末はロボット博士?
2010年11月27日
11月2回目のロボット教室。
「前回ほとんど完成しているのでやることが少なくて時間をもてあますかな」と思っていましたが杞憂。みんなそれぞれに改良工夫をしています。
ほとんどの子が1時間半目いっぱい使って制作改造に取り組んでいました。とは言っても性格は表れます。作っていてうまくいかずイライラしているのがすぐわかる子もいます。
「そんなに手荒にしても逆にうまいこといかへんだけやで。設計図ちゃんと見てやってみ」と諭しますが自分の子どものころもどっちかというとそのタイプだったかもしれません。
感心したのはKKくん。専用の部品入れに見事に仕分けて部品を収納。これはすばらしい。細かい部品を探す手間が省けて時間の節約になります。他の子も買ってもらったらいかがでしょう。なんでもグルメシティ2階に売っているそうです。
そういえばロボット教室を監修している高橋智隆さんの「エボルタ」くんが東海道五十三次、およそ500㎞を走破したという知らせが新聞、テレビなどで伝えられましたね。今朝も8時くらいのテレビでその話題をやっていました。
みんなの中から将来彼のような人が生まれるといいですね。