はっけよい のこった

2010年01月23日

相撲ロボの2回目。
みんな苦もなく完成させ、それぞれに改造に取り掛かります。重心を低くして倒れにくくしたり、突っ張りの手を伸ばしたり、みながめいめい工夫をこらします。
いつも思いますが、夢中になっている子どもたちの眼はきらきら輝いています。表情だけではありません。体でその楽しさを表します。
1年生のUくんなんてロボットの動きよりも速く自分の体を動かしています。4年生のUくんはさすが年長だけあって冷静。自分のロボットの動きをしっかり確認、調整しています。2年のRくんは慎重。じっくり仕上げて、動くのを確かめてから参戦します。もう一人の4年、Sくんは人の言うことは聞かず、したいがままに改造します。それでも器用さが目立つ出来栄えです。もう一人の2年のRくんは何度もばらばらになったロボットを根気よく修復して楽しんでいます。年長児さんのTくんは都合で早く帰らにゃならぬとあって、みなに早く早くと戦いを挑みます。ほんとみんな楽しそう。

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ともかくこれだけみんなのいきいき、わくわく楽しそうな顔を見られるのはとっても幸せ。楽しい思いをさせてもらっています。
さて来月はどんなロボットでみなさんと楽しめるのでしょうかね。