行きつけの病院

2025年04月03日

「あれえ、つゆはらさん。マスク外したらワイルドですねえ」
「え? そうですか。すみません、マスクしないで」。院内マスク必須です。(輸血ベッドのカーテン内側なんで外してました)それにしても「ワイルド」と言われたのは初めてです。スギちゃんになった気分(?)です。

「つゆはらさん。初めましてですね。看護師の I です。ダンディーなつゆはらさんにお会いできて光栄です」と輸血開始の看護師さん。
「いやいやなにを・・・・・・ただのじいさんですよ」(俺はダンディー坂野か?)

「頭刈った?」
「え、あ、いや。はい」。

「結婚してからずっと指輪してるんですか?」
「あ、はい。まあ」
「いや、この間・・・・・・」と世間話もします。

院内で顔見知りの看護師さんとすれ違ったりなんだりで会釈したり手を振られたりもあります。まあ、親しい人ができるというのはそれなり悪いことではないし理解はできます。
でっかい病院で働く人が1,500人もいるとか聞いています。そんな中で看護師さんの知り合いがふえていくというのはいいようなそうではないような、なんとも複雑な心境です。

病院が馴染みの場所になるとは想像すらしなかったつゆじいの今でした。