大寒

2025年01月20日

TAROくんに朝、出会いました。数回それらしき姿は見ていましたが確証がもてませんでした。
時間も余裕がなかったんですがきょうは数分早く出ました。呼びかけると振り返ってくれました。1分くらいの触れ合いでしたがじいさんはうれしかったです。

「うおっし。しんどいけどきょう一日がんばれるぞ」。すばらしい始まりでした。
帰り際それを帳消しにする不快なことがありました。そんなことに腹を立てた自分に腹立ちを覚えます。ええ年してかっこ悪いですわ。反省します。わすれま、せん。

大寒だったようですね。十勝は異様なあったかさでした。+7℃くらいありました。この時期「+」であるだけでもふつうじゃないのに「7」℃はおかしいです。冷凍庫で仕事をしていて凍えていました。すぐあと外に出る用事があり出ました。びっくりしました。
「なんだ、これ。あったかいぞ」と思わず口に出すほどの気温でした。
「このままあったこうなったらええのにの」とK。(福岡人です)
「ま、それはないわな」。
雪も降らない、季節外れの高温。帳尻合わせのようなドカ雪、体の芯まで固まりそうな低温は勘弁してほしいです。ふつうの積雪、ふつうの気温でいってください。お願いします。ある意味「ふつう」がなによりです。

「ふつう」で思い出すことがあります。三女が中学生のときの話です。長くなります。また書きます。子どもが反抗期(?)のときにありがちな話なんでおもしろくもなんともないか。なにかきっかけがあれば書きましょう。

閑話休題。
「小寒の氷大寒に解く」ということわざがあるそうです。世の中そういうものなのかもしれません。