年賀状種種様様
2025年01月04日
いろいろ年賀状をいただきました。
元気アピールのそれ、老いを実感しているというやつ、手術を知らせるもの、コルチナダンペッツオへ行ったというのもあったぞ。
一筆あるもの、なんもないもの。自分で撮った写真(なかなかいい)入り、自分で描いたであろうイラスト(うまいんだ、これが)のもの、含蓄ある文章が添えられたものなど、いろいろそれぞれ人となりが知れます。
いちばんおもろいのはなんといっても妹分のCからのかな。飄飄とした人柄がにじみ出ています。無意識のおかしみが伝わってきます。彼女も還暦だそうです。昔いっしょに仕事をしたM原さんもそうですって。時の流れを感じます。
「年賀状仕舞い」の文面もいくつかります。さびしいですがそんなもんでしょう。そんな思いもなくはありませんが、私はもう少し出し続けようと思っています。
なつかしい顔を思い浮かべながらそれらを書いたり読んだりするのにはやはり捨てがたい喜びがありますからね。
年賀状にあった、蛇を手にする彫刻像はどこの何なのかが気になります。