寒中散歩

2024年12月27日

年賀状書きをたらたらと。かかる時間の割には進まず。もっとてきぱきやればいいのにと思いつつだらだら。一枚いちまい相手の顔を思い浮かべたら、その人にまつわる別の人も出てきます。それだもん時間はかかるわな。

身体がごりごりに凝ってきたんでちょっと散歩に。
「きょうはそんな寒ないやろ」。
この時季としては雪がないんで歩くには楽ちんです。でもやっぱり寒い。手指が冷たい。

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16時前が日没。手指が痛くなります。顔の向きだし部分も痛い。もちろん手袋、毛糸帽は着用していますが、それを上(下)回る気温です。-6℃だからこの時季としては「並」かな。

散歩に出たことを後悔し始めます。
「『つもり』より短めで帰ろかな」。あまりの寒さに弱気が頭をもたげます。
「まあ、でもこんなんまだまだやしな」。

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公園北向き斜面は数日前の雪がうっすら残っています。
「例年くらい雪があれば近所の子がそりで遊んでいることもあったな」。そのうち嫌でも積もるでしょう。
「よい子たち楽しみに待ちなさい」と口に出して言ってみたりして冷たさをごまかします。

およそ4km 、50分くらいかな。寒かった。
「ちょっと走って来るわ」のセリフが言えなくなってさびしいです。お医者さんの言うとおり走るのは無理ですね。

ほんとは安静期間だけど熱も下がったし散歩なら人に移すこともないしいいでしょう。
ビールもおいしく飲めました。それ以上は飲む気がでなかったきのうまでと違いきょうは水割りも飲みました。うまいです。

妻に移してもいないようです。あす、あさってゆっくりして治します。