みなにやさしく

2024年12月08日

きのうのお店はファミレスのようにボタンを押せば店員さんが来てくれました。口頭で注文をします。タッチパネルでもQRコードでもありません。私にとってはたいへんありがたい旧来のやり方ですね。
京都でいた最後のころ、ファミリーレストランでタッチパネル式に変わりつつありました。
「めんどうくさいな。店員さんが来てくれて口で言うたらええやん」と思いつつなんとか対応していました。
「私より年配の高齢者はちゃんと注文できんのやろか」。

以前、QRコードの店に仕事場の飲み会で行きました。私にはそれで注文するのは難しいなと感じました。やってできないことはないのかもしれませんが手間なんで注文があるときは若い人に頼んでやってもらいました。もはや老人は拒否されているんじゃないんでしょうかね。
「私より年配の人は行かへんで」と感じる私は年配者の仲間入りですね。いや、ほんまに行きませんわ。そんな店はお断りです。

スーパーのセルフレジには最近対応できるようにはなりました。少しは進化しましたか。

客がそれらの新しい注文の仕方に対応できない場合は店側はどんな対応をしてくれるんでしょうかね。どこかで試してみたい気がします。
店側の効率が最優先されるのではなくどんな人でも簡単にできてみんなにやさしい社会になってほしいものです。


年賀状を妻に印刷してもらうためにK’sデンキへプリンターインクを買いにてくてく。寒かったです。さっそく15枚ほど住所を書きました。
町内会の用事で近所へもてくてく。やはり寒し。不在の家には3回目にしてやっと用をすませました。銀行の入出金の準備もできました。

なんやかや精力的に(?)こなせました。あすからまた仕事です。やります。ちょっと気持ち面が不安定かな。