読売150周年

2024年11月02日

11月2日、きょう読売新聞が創刊150周年を迎えたそうです。
江戸時代の瓦版、「読み上げながら売る、読み売り」から題号をとったというのはみなさんご存じのことでしょうか。私は知りませんでした。
以来150年の長きにわたり日本社会に存在し続けているのはものすごいことです。私も40年くらいずっと愛読しています。ジャイアンツファンというのがきっかけかな。書いてあることが私の気持ちに近いことが多いです。

「朝日」は「朝日」然としているところが嫌いです。(とって読んだことないけど)慰安婦報道で捏造がありました。沖縄白保だかのサンゴ死滅記事でもうそがあったように思います。
「毎日」は読んだことがあまりないのでわかりません。「産経」も知りません。書いてあることはおもろそうやけどね。「京都」も職場で長くとりました。京都情報を得るためとおつき合いもあったかな。亜「朝日」という感じがしたな。
「道新」は釧路時代に家でとっていました。よく覚えていませんが伊丹で読んでいた新聞(何紙かも覚えていません)とあまりに違う紙面構成に驚いたことは記憶にあります。偉そうに好き勝手を書いています。気に障る人がいたらごめんなさい。あくまで私見です。

月に3,400円(読売税込み、朝刊のみ)でこれだけの情報を与えてくれる新聞の存在は私には欠かせないものですね。十勝では夕刊がないのが寂しいです。各紙とも販売部数は減っているんでしょうね。「道新」も夕刊は出さなくなったのかな。

十勝には「十勝毎日」、通称「勝毎(かちまい)」という夕刊紙があります。調べると7万部発行で購読料は3,300円です。地域に話題には詳しいでしょうね。いささか局地的すぎますがね。今の私には不要です。2紙を読む時間もお金も余裕がないかな。

万民にとっての公正はあり得ませんが、真実と責任ある報道、良心のこもる報道を期待しています。