秋深まる
2024年10月09日
秋季京都府大会の3位決定戦で北稜高校が山城高校を破り近畿大会出場を決めたようです。
近畿大会の結果次第で来春の選抜に出られる可能性もあります。初出場を目指して奮起してほしいものですね。
北稜高校は京都で最後に住んだ家の近くにありました。教え子も10人近く(いやもっとかな)が進学しましたね。身近な学校が甲子園出場となればうれしいものです。出てもらいたいものです。
昔、北嵯峨に進んだFくんとMくんが甲子園に出場したことがあります。そのときの京都府大会決勝は対花園戦。花園の捕手も教え子でした。どっちも勝ってほしくて困りました。この話も初出ではありませんね。
甲子園常連の某私立高校の監督さんの息子も教え子でしたね。勉強はともかく野球はうまかったですね。中学時代の京都市大会決勝戦を見に行きました。当時の西賀茂中野球部は強かったです。確か優勝して府大会まで行ったんじゃないかな。いやはや懐かしい話です。
「京都は遠くなりにけり」を実感します。なんらかのかかわりがあった人たちは限りがありません。みなさんいかがお過ごしなんでしょうかね。じいさんは難儀な病名をもらいながらも元気な日常を送らせてもらっています。会えるものなら会いたいものです。向こうはそんな気は全くないかもしれませんがね。むははははっは。
半日休みで皮膚科へ。薬をもらって帰りました。
せっかく時間があるので銀行へ行って町内会の用事を済ませました。
銀杏の街路樹にはギンナンがいっぱいに実っていました。下に落ちている実もそれなりにあります。
前にも書きましたがこちらのギンナンは、あの特有のにおいがありません。臭くないんですよね。なにが違うんでしょう。わかりません。ひと回り小さいかな。味はかわりませんか。今年は食べてみましょう。3年ぶりかな、食べるのは。秋の味覚です。
道路にはビート運搬車が走り始めました。十勝の風物詩のひとつです。秋ですね。
朱鞠内ではマイナスを記録したようです。少しずつ冬が近づいていますね。