クジャクチョウ

2024年09月01日

鳥くんたちの餌をやりに出るとチョウが舞い来たりました。ひまわりの蜜を吸っています。
「お、タテハか。何タテハかな。ベニタテハか?」。

%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%AF%EF%BC%90%EF%BC%91.jpg%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%AF%EF%BC%90%EF%BC%92.jpg

夢中で蜜を吸っています。50cm くらいまで近づいても逃げません。「タテハ」というだけあって止まっていると羽を開きません。かなり粘ってやっと撮った写真です。
よく見ると羽に大きな目玉が4つもあります。調べてみるとタテハチョウ科のクジャクチョウのようです。確かに美しい斑点はクジャクの羽にある模様です。それほど珍しくないチョウらしいですが私は初めて見ました。ちなみに「ベニ」タテハというのはいないです。私が思い込んでいただけです。「キ」タテハが正しいようです。

インターネットは便利です。ちょちょいと調べれば多くのことがわかります。それがなければ図鑑を紐解きタテハチョウ科のページを順に繰っていくしかありません。活かして使えばこれほど便利なものはありません。
易きに流れるのはいざというときの対応力の欠如につながるかな。どうでしょう。ま、役立つものはうまく利用していけばいいでしょう。私にとっても不可欠なものです。電子辞書もいつも傍らにあります。紙の辞書を開くことはなくなりました。

今後も文明の利器を最大限活用していこうと思います。