ロースかつ

2024年09月18日

昼から休みをもらって、というか週一の半ドン(死語かな?)の日でした。
帰って別の皮膚科へ行くという決断をしました。(たいそうやな)
悲しいかなもらって飲んだり塗ったりしている薬に効果がありません。かゆみがひどくそれだけでも、少しでも良くなればと思い、すがるような思いでのきょうの行動です。気は進まない面もありましたが妻の心配もあって行きました。

生徒が通う塾を替えるときの心境かな。成績(症状)が上がら(治ら)ないから別の塾(病院)へ行ってみる。ちょっと違うかな。

閑話休題。ものすごい数の患者さんです。ざっと40人(もっとかな)はいるだろうという数です。ただ医師が複数いるので思いの外早く順が回ってくるという噂があるそうです。
そのとおりでした。1時間もたたぬうちに呼ばれました。診察室では若い(30歳前後?)先生にこれまでの経緯をかいつまんで(それなり詳しく?)説明。
「ありがとうございます。たいへんよくわかる説明でした」。別の薬をもらいました。効くことを願うのみです。今のところかゆみは抑えられています。治ってくれい。

きょうはロースかつにホタテフライでした。

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70歳前の夫婦が食べるにはなかなかのボリュウームです。ヒレカツもおいしいですがロースかつの脂身の甘みにもうまさを感じます。ホタテも甘くておいしかったです。

デザートにはメロン。これまた甘くて美味。ありがたいことです。

あすの仕事もやりましょう。


中秋の名月

2024年09月17日

お月見の日ですね。仕事を終えて外へ出るとお月さんが目に入りました。まん丸です。中秋はきょうですが満月はあすのようです。

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妻が買ってきた月見団子です。アオエンドウの餡が入っています。甘さを控えたおいしい餡です。毎年同じものをいただいています。六花亭で買っています。
「毎年同じもんを食べんと違う店のんにしたらええのに」とも思います。年に一回のことなんで時の経過を感じながら同じものを食べるというのも一興でしょう。次の年も元気で団子を味わいたいものです。

我が老いを敬う

2024年09月16日

「3625万人、人口の29.3%」。高齢者の数と全人口に占めるその割合だそうです。総務省が出した推計の数字です。65歳以上をして「高齢者」。私もまさしくそれです。どっちかというと70歳に近くなっている高齢者です。う~むむむ。ほんとに年をとったもんです。
就業者は914万人、25.2%。実に4人に1人が働いていることになります。これにも私は該当します。生活を考えるとまだまだ、もうちょっと働かなあかんかなあ。働かんでもええねんやったら楽やろけどなあ・・・・・・がんばりますわ。

自らの老いに敬意を示そうと妻に頼んで買ってもらいました。

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六花亭の菓子詰め合わせです。「長生餅」がおまけ。紅白の小さい餅が入っていました。甘さ抑え目のこし餡に豆が入った「白」とちょっと粒の入った「紅」。どちらもおいしくいただきました。ちょっと食べ過ぎかな。お腹いっぱいです。

我が老いへのちょっとした贅沢です。一所懸命にやっているんだし少しくらいはいいでしょう。ある程度好きにさせてもらいます。

ますのすし

2024年09月15日

漣くんひさびさ。お散歩るんるん。じいさんは年とった、というか走れへん。すぐ息切れ。医師の言うとおりだ。
「このままでええんか」と自問。少し猶予をもらいましょう。

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途中路上に松の実が散乱。どうやら落ちた松かさ(長さ22、23cm、太いところの直径は15cm とでかい)を車が踏んだかな。りすの上前をはねて持ち帰りました。食べようか、いやそこらにまいてみましょう。芽が出て育てば楽しいな。

葉大根を収穫。「だいこん」だけに少し太くなった根の部分はまさしくだいこんです。

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あげさんといっしょに煮浸しに。少しの苦みが深い味。葉柄の太いのは歯ごたえちょうどよし。おいしくいただきました。

夕食は煮浸しに豚汁、きゅうりとかに(もどき)の酢の物。さらにマックスバリュの物産展で妻が買ってきた「ますのすし」です。

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いやはやひさしぶり。10年は食べていませんか。おいしかったですね。妻と半分こしましたが、みっちり詰め込まれた米は量感ありあり。お腹いっぱいです。こっちでますのすしを口にできるとはありがたや。流通の発展に感謝かな。

池波正太郎さんにならって食べたもんを記しました。

ちなみに朝はベーコンエッグにトースト2枚をコーヒーと。昼はセブンイレブンで買ったカレーピラフのおにぎりと焼きそば弁当(ちょい辛)でした。
続けられるかどうかはわかりませんが毎日食べたもんを綴るのもおもろいなあと。

散歩がてら新刊書店へ。買おうと思った青山(美智子)さんの文庫が平積み。今朝の新聞にあった原(宏一)さんのそれはなし。前者も買わずブックオフへ。

泉麻人さんの随筆(2001年刊)が欲しかったんですがなし。このへんの古本はブックオフにはなかなかないかな。原田マハさんと原田ひ香さんのを1冊ずつ買いました。新刊はお預け。来週にでも買いましょう。

今野敏さんの『探花』を終えました。竜崎伸也神奈川県警刑事部長とはしばらく会えません。
ハードカバーで2冊読んでないのが出ているんですが文庫化を待って彼と再会します。

それなり満ち足りた日曜でした。

夕飯、なに食べた?

2024年09月14日

きょうの夕飯はお好み焼きでした。いつもと違う粉を使ったようで食べた感じが少し違いました。デザートに六花亭で買ったケーキを。妻の要望で名前が覚えられないいちごのと梅のを。どちらもおいしかったです。各350円です。安くておいしいケーキですね。幸せを感じます。

食通として知られた池波正太郎さんは日記に食べたものは必ず記していたようです。私も真似てみようかなと思ったりもします。
「あとどれくらい食事をとれるのか」と考えると一食を大切にしたいです。
妻は毎日和洋中いろいろと食事をつくってくれます。ありがたいことです。
さっきのケーキも感謝の気持ちかな。
たまには手抜きもありだと思いますがそうそうありません。2人とも食べるのが好きですからね。ついつい食べ過ぎてしまいます。老夫婦2人の食卓とは思えぬくらいの量が卓に並ぶことが多いです。ま、おいしく食べられることが元気の証かな。ほんまに元気かどうかはわからんけどな・・・・・・

あさって月曜日の最低気温予想は8℃です。まだ9月半ばです。ちょっと布団から出るのに気合がいります。京都だったら初冬の日中の気温かな。
少しずつ寒くなります。今、半袖半パンで部屋で座っているとちょっとぶるっときます。
暑さにうだる本州各地の方々には信じがたいでしょうが真実です。涼しくていいんですがすぐに寒くなりますね。

元気に冬を迎え、つつがなく春を迎えましょう。

大学学費考②

2024年09月13日

3畳一間の間借り(死語?)の部屋代が3,500円でした。なんと50年、半世紀前です。
学費は年額11万数千円だったと記憶しています。当時私立で一番安い方だったと思います。志望動機の一番の理由はそれだったかな。破格の安さと思いますが部屋代の35倍近い金額です。そう考えるとけっして安くはないのかな。当時、同志社は40万円くらいだったと思います。高かったですね。

今と比べるとどうなんでしょう。関西のワンルームマンションでの賃料はいかほど、立命の経済で学費はいかほどでしょう。調べてつづきを書きましょうか。

当時は市電が走っていました。西大路や北大路、河原町、烏丸も走っていました。料金は40円やったか、70円やったか。学食の朝定は100円、昼は170円、夜は310円やったかな。定かではないです。

ずいぶん昔のことになりました。しょうもない昔語りはこのへんにしてやすみます。

夕景日高

2024年09月12日

夕飯で空心菜を炒めてもらおうと収穫。葉大根におされて成長は芳しくはありません。
ニンニクとともにさっといためてもらいました。育ちがよくない分、やわらかめに仕上がりおいしかったです。ほんのひと口ふた口でしたが育てた甲斐はありましたか。(写真中)

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収穫中になにかを踏み転びそうに。
「ん? なんだこれ」。ありました。4個目のすいかです。
「もう1個くらいかくれてへんかな」と思っていたので楽しみがひとつできました。
そうそうすいか3号を食べました。冷蔵庫でけっこう寝かしておきました。きちんと甘くて素人のじいさんの作とは思えぬ美味でした。けっこうできるものですね。

きょうは半日で帰らせてもらい皮膚科へ。混雑は変わらず。2時間待ちました。座る席もないくらいの待合室です。冷房が効き過ぎで寒いくらい。本を読むのに集中できませんでした。
2時間の成果はなし。医師との会話はちぐはぐ。薬をもらっただけでした。2週間後に来なさいと言われましたがどうしましょうかね。

病院から出ると夕日がきれいでした。
「これは日高を見に行かなあかんな」。

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畑と山と空の対照が美しいです。

大学学費考は後日に譲ります。

大学学費考①

2024年09月11日

読売一面。
『東大 授業料2・・・』という題字が目に入ります。
「え? 2倍。それはないやろ」

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もちろん、そんなはずはありません。「2割上げ」でした。
年額53万円から64万円になるそうです。長女が某大阪大学へ通っていたころ確か56万円くらいだった記憶があります。私立大学はいくらくらいなんでしょう。私の中の直近情報としては文系で100はくだらなかったと思います。それと比べるとまだまだ安いです。安いからという理由で国公立を選ぶ人は多いと思います。家計負担を減らすべく努力した人にとってその授業料が上がるのはつらいものがあるでしょう。反面、高等教育を受けることができる対価として一定の授業料を払うのはやむなしということになるでしょう。
授業料全額免除の制度もあるようです。それが「世帯年収400万円以下」から「600万円以下」に拡充されるようです。その気になればいろいろと利用できる制度もあるんでしょう。

自分の学生時代はどうだったでしょうか。ちょっと思い出してあす続きを書きましょう。きょうは遅くなったんでこのへんで失礼しましょう。

科挙

2024年09月10日

今野敏さんの『探花』、おもしろいです。主人公の竜崎伸也の際立つ個性が魅力的なおもしろさでしょうか。
題名の『探花』。聞いたことのない熟語です。なんでも中国で昔おこなわれた官吏の登用試験で一番の合格者を状元、二番目を榜眼(ぼうがん)、三番目を探花というそうです。
今回、重要な役柄を果たしそうな八島が国家公務員試験でトップ、次いで警視庁本部の刑事部長で竜崎の盟友(?)、伊丹。三番目が竜崎だったことからのたとえのようです。
さて、今後どう話が展開していくのか。続きを読むのが楽しみです。
少し読んでやすむとします。

ヨモギ粉末

2024年09月09日

皮膚科の先生が絶賛(?)のヨモギ粉末が届きました。

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奈良県は吉野の産です。袋の裏には「おもちやお菓子・パンなどにお使いください。水溶けもよく牛乳などに入れておいしく召し上がっていただけます」以外は何も書いていません。
「さて、果たしてヨモギ汁として飲むにはどれほどをどれほどの水で溶けばいいんだろうかな」。それについての説明はありません。とにかく適当に水に溶いて飲んでみました。
「おいしくはないけどまずくもない」というのが正直な感想です。苦くはありません。しいて言うなら埃っぽい味かな。苦くても酸っぱくてもなんでもいいです。かゆみに悩まされる私を救ってくれるなら少々の悪事もやってしまいそうですね。
たぶん即効性はないでしょうがしばらく飲み続けてみます。
「劇的な変化はないんかなあ」というのが正直な気持ちです。
あす起きたら少しでも改善していることを願いながらおやすみなさい。

心頭滅却しても・・・・・・

2024年09月08日

せっかくの日曜日でしたが家から出ずじまい。家庭菜園で水菜と葉大根をとったくらい。
室内で本を読んだりTVを見たりPCで麻雀ゲームをしたりで過ごしました。

菜園でとった水菜と葉大根は夕食のサラダに。

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両方ともおいしかったです。水菜は葉大根におされて成長がよくありません。その分やわらかくてサラダにぴったりでした。葉大根は小さくて出たばっかりの葉を摘んで水菜同様生でサラダに。ちょっとある苦みがアクセントになってうまかったですね。まあ、あんまり生で食する人はいないかな。

かゆみがなくならず気力がわきません。そんなんでだらだらと一日を過ごしました。まあ、こんな日があってもいいかなとも思います。

かゆみはつらいです。できるだけかかないように心がけていますがついぼりぼりやってしまいます。シャワー後、夕食後と我慢が続いています。
「心頭滅却すればかゆみもまたすがすがし」。なんてね。そんなことはある訳ありません。やっぱりかゆいです。
これを解消してくれるなら少々の対価を負担するのはためらいません。それくらいのしんどさです。
原因がはっきりしないのが困ったもんです。木曜になんとか都合をつけてもう一回診てもらおうと考えています。

ランタナ咲いた

2024年09月07日

「今年は咲かないままかな」と思っていたランタナが花をつけました。

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なんやかんや言うて毎年のように花を見せてくれたりすくすくぐんぐん伸びたりする植物はすごいですね。
季節が回り必ずしも、次の夏が訪れるとは限らないんですよね。最近そんなことを考えます。
「ちゃんと生きなあかんなあ・・・・・・」

服薬治療はとりあえず回避しました。この先もそれが続いて寛解、完治ってならへんのかなあ。隙を縫って先日医師に尋ねました。
「運動はしてもいいんですかね」
「息が上がらない程度の適度な運動ならいいですよ」
「ずっと走っていたんですがランニングはしない方がいいですかね」
「歩くくらいがいいでしょう」。やはり走るのは無理かな。元気になって復活しましょう。その意気でいきます。

同級のYくんは今年も北海道マラソンを完走したようです。
京都のT社長は意気軒高。
「100歳まで生きるのが目標」と。
じいさんもなんとかやってみましょう。
おやすみなさい。

隠蔽捜査

2024年09月06日

今野敏さんの『隠蔽捜査9 探花』を手に入れました。残業続きで帰りに本屋さんに寄れずやっと買えました。

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書店に入って文庫本の売り場へ行きました。売り上げ1位の場所に彼の本が鎮座ましましていました。竜崎伸也を待っているのは私だけではないんですね。ちょっとうれしくなりました。

神奈川県警刑事部長となった竜崎伸也氏にひさびさに会えます。楽しみですね。作中人物にほれ込むことはたまにありますが彼はなかなかに魅力ある人物です。どんな展開が彼を待ち受けているのでしょう。早くページを繰りたくなります。
本に巻かれた帯を見るとハードカバーで『9.5』『10』が出ているようです。文庫化が待たれます。

蕁麻疹。もらった薬を塗ったり飲んだりしていますがよくなりません。かゆいです。そんなに簡単に劇的に変わるもんではないでしょう。それはわかっているんですがなんとかならないものかと切実に願います。
かゆみに悩まされずにぐっすり眠れるのはいつのことになるのでしょうかね。きつい薬を飲むことから免れたと思いきや蕁麻疹にやられるとはいやはやなんともとほほな話です。よほど日頃のおこないが悪かったんでしょう。反省しますんで早く治ってください。切に願いつつやすませてもらいましょう。

とりあえず危機(?)回避

2024年09月05日

「どうですか」
「いや調子は悪くありません。ただ体中に発疹があってかゆくて困っています。私の病気と関係があるのかなと思って」
「あまり、そういう症例はないですね」
「こちらの皮膚科で診ていただくわけにはいかないんでしょうか」。どうやら人員不足などで難しいようです。
「どこかの皮膚科で診てもらった方がいいかもしれませんね。で、薬はどうします」
「えっと、飲まないという選択肢はあるんですか」。そういえば前回用意されていた署名をする書類のようなものが机上にありません。
「それがね、検査の数値がよくなってて輸血もしてないしなんにもしてないのにこの数値だったら飲む必要がないかなと」。びっくりです。とりあえず服薬治療は回避です。4週間後にまた検査をすることになりました。
ほっとしました。治ったわけではないので油断はできません。といって何かができるかというと何もできません。ま、祈るのみです。

妻も同行してくれました。せっかくなんで帰りにランチ。

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近くにあるカフェ(十勝にもなくはないです)へ。
私はカレー、妻はナポリタンを。ご飯山盛りボリューム満点のカレー、おいしかったです。満腹。妻は水出しのアイスコーヒーを。とてもいい香りでした。コーヒーが売りのようでどれも700~800円、それより高いのもあったかな。なかなかです。最近は喫茶店やカフェなどに行

かないので相場は知りませんがなかなかええ値です。

帰ってすぐ近くの皮膚科へ行きました。
「えっ?」と驚くほどの混雑ぶりでした。本を読みながら待っていたので時間の経過にあまり意識はいっていなかったんですが2時間以上かかりました。
医者のはしごは人生初ですね。

飲み薬と塗り薬をもらいました。次にいつ来られるかという話で先生がちょっとむっとした感じです。
「蕁麻疹をなめたらだめですよ」と。ヨモギ茶がいいとのことを言下におっしゃいました。
看護師さんが軟膏の塗り方を実演してくれました。
風呂であったまり過ぎない方がいい。できればシャワーで済ます。
ボディーソープではなく固形石鹸がいい。(手に牛乳石鹼)しっかり泡立てて洗う。
お酒はほどほどになどの忠告をいただきます。最後のは「きょう耳日曜」を決め込みました。

なにも解決はしていませんが服薬治療をひとまず回避できました。
蕁麻疹も薬がもらえたので回復への一歩は踏み出せましたか。
そう、ヨモギ茶は帰宅後インターネットで注文しました。できることはします。

まさか自分が大病院で大仰な検査をしてもらったり待合で診察を待ったりする姿は想像だにしませんでした。年をとったということでしょうか。今までの不摂生をおてんとうさまが見ていて天罰を下したのかな。
さらには医者のはしごとはね。ま、そんなこともあるんでしょう。
抗いつつ受け入れつつ生きていきます。


服薬闘病? むは

2024年09月04日

あす病院に行きます。嫌ですね。緊張もあります。
薬を飲み始めます。異物を取り込むのは好みではありませんがやむを得ません。残念ながら「持病がある」人間になってしまいました。今後どう推移するか予測は付きません。どうなるんでしょうかね。

あす行ったら発疹のことも相談しようと考えてはいます。私の病と無関係なんでしょうかね。大げさなようですが今、感じているかゆみは耐えがたいものがあります。

科が違います。せめてかゆみを和らげる薬だけでももらえたらいいなと考えています。大きな病院だけに突然他の科を受診するというわけにはいかないかもしれません。融通を聞かせてくれることを願います。

仕事は休ませてもらったので朝はゆっくりです。

すごいな佐川急便

2024年09月03日

帰ろうと思っていると急きょ荷物持ち込みの仕事が。すっかり帰る気でしたが役に立つならと引き受けました。

届け先は佐川さん。前にも書きましたが、なかなかすばらしい会社です。対応がていねいです。
じいさんが頼りなく思えるのかバックするときは誘導もしてくれました。
帰るときにはきちんと声もかけてくれました。
「お気をつけて」。いやはや感心です。

6時を回っているのに何十人もの人たちがえっさかほいさか荷物を運んだりしわけたりしています。女性も交じっています。
「いったい何時から働いてはんねやろ。何時まで仕事しはんねやろ」と思います。この後も深夜まで不夜城のごとく作業が続くんでしょうか。確認してみたい気がします。実際にそうする機会はないでしょう。活気あふれる雰囲気はすばらしいです。じいさんもちょっとでも見習わなければいけませんね。

発疹がひどくてつらいです。仕事中は気になりませんが終わると途端に痒みを感じます。
寝ているときはそうでもなかったんですが夕べは痒みを感じてあまり眠れませんでした。
きょうはどうでしょう。ぐっすり眠れればいいのですが。

あさって病院です。相談してみようとは思います。そもそも何に起因する痒みかわかりません。特効薬でも処方してくれればうれしいんですが。
快眠を願いつつやすませてもらいます。こんなことで悩むとは・・・・・・

ひさびさ日高

2024年09月02日

トラックに不調でイスズへ。なんだかとても忙しい日になりました。そんな日もあります。

そんな中、ちょっとだけ気持ちを緩やかに。久久に天気も視程もよく、日高が見えました。

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黒いだけの山々です。冬の雪を冠した日高の方が個人的には好きかな。

今月末には山頂には降雪があるでしょうか。遠くから見る分には美しくていいです。
それがだんだん麓へ下りてきて冬が里にも訪れます。

秋が始まったばかりですがTVでは冬タイヤやストーブ、冬でもあったかいエアコンや除雪機などのCMが早くも見られます。(8月中からやっています)
また寒い冬がやってきますね。
「耐えられるかな。越せるかな」とちょっと弱気も頭をもたげますね。
努力しましょう。

クジャクチョウ

2024年09月01日

鳥くんたちの餌をやりに出るとチョウが舞い来たりました。ひまわりの蜜を吸っています。
「お、タテハか。何タテハかな。ベニタテハか?」。

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夢中で蜜を吸っています。50cm くらいまで近づいても逃げません。「タテハ」というだけあって止まっていると羽を開きません。かなり粘ってやっと撮った写真です。
よく見ると羽に大きな目玉が4つもあります。調べてみるとタテハチョウ科のクジャクチョウのようです。確かに美しい斑点はクジャクの羽にある模様です。それほど珍しくないチョウらしいですが私は初めて見ました。ちなみに「ベニ」タテハというのはいないです。私が思い込んでいただけです。「キ」タテハが正しいようです。

インターネットは便利です。ちょちょいと調べれば多くのことがわかります。それがなければ図鑑を紐解きタテハチョウ科のページを順に繰っていくしかありません。活かして使えばこれほど便利なものはありません。
易きに流れるのはいざというときの対応力の欠如につながるかな。どうでしょう。ま、役立つものはうまく利用していけばいいでしょう。私にとっても不可欠なものです。電子辞書もいつも傍らにあります。紙の辞書を開くことはなくなりました。

今後も文明の利器を最大限活用していこうと思います。