充実の早帰り
2024年05月08日
行けない雨ではありませんでしたが甘えました。寒かったです。ボルちゃん出勤。
8時前のすずちゃん(トラック)温度計です。それなりの寒さです。夕方は居間のストーブ点火です。あすはきょうよりもう少し冷え込みます。2℃予想。道北やオホーツク海側では氷点下予想ですね。本州の人には信じがたい気温でしょう。
あすはグランパ号で行きます。帰りが18時なんでライトを忘れぬよう気をつけます。充電も確認します。
早帰りの日。15時帰宅。書きたかった知人への便り、全員は無理でしたが半分書けてよかった。投函ついでにせっかくだし走りました。手袋と毛糸の帽子を着用。ちょうどいい感じでした。
なかなか軽快には走れなくなりました。
路傍の花を写真に撮りながらごまかしごまかしの3km 。たったの。引退かな。
勿忘草、白ムスカリ、弦日日草、鈴蘭です。あちこち春を感じる花が咲き始めています。
もっといろいろ咲いていましたがきょうはこのくらいです。
走り終えて裏へ回るとシジュウカラくんたちの気配。えさのざるにひまわりの種が残っています。
「いっぱいあるで。食べや。じいさんは安全、なんもしいひんで」とか言っていると近寄ってきました。3.84m(はあ?)まで来ましたね。
身振りをするシジュウカラくんたちです。
「じいさん、めんどうなやつやな。ふだんやったら無視するけど顔を立てて近寄ったるわ」との身振りをくわえながらエサをついばんでくれました。(だったらいいな。もとよりヒトの私に彼らの仕草がわかる訳がありませんよね)
「ありがとうな」と彼らのじいさんへの温情に謝意を伝えておきました。たぶん通じていないと思います。気持ちの問題です。
野鳥の世界もいろいろあるんでしょう。生きていくのはたいへんです。
「たくましく生きろよ」と願っています。
ヒトの世も同じでしょう。生きる糧を手に入れるには忍耐も必要です。上の理不尽な意見にも迎合せざるを得ないこともありましょう。
「たいへんやな、中間管理職。がんばれよ」と派遣の末端じいさんは、心中応援しています。
早帰りのきょう。ちょっとだけやること、やりたいことができました。
ありがたく思って床に就きます。