ヘルメット着用?
2024年05月06日
ほぼ一日雨でした。かなり乾燥気味だったのでいいおしめりです。
雨だと自転車でいけないのが難点です。カッパを身に付けてまでの乗車は危険でもありますしね。ボルちゃんの選択肢があるのはありがたいことです。T見先生やT原先生なら少々の雨なら行っちゃうかもしれませんね。
自転車乗車時のヘルメット着用が進んでいないようですね。着用率トップは愛媛県で59.9%、最下位は新潟県の2.4%で全国平均は13.5%だそうです。こんなもんかな。(愛媛県では高校生に無償配布したそうです「なるほど」)
着用しない理由の1位は「面倒」、以下「置き場所がなく荷物になる」「髪型が崩れる」と続きます。どれも納得はできます。「髪型」はまあ、いいとして「荷物になる」がいちばん困るかもしれません。ちょっとくらいならかぶったまま店に入るかな。買いもんするときは確かにじゃまでしょうね。
「着用非着用での致死率が約2倍になる」との理由で着用を勧めていますが転倒など軽い事故なら着用が頭部の損傷を防いで命を救うということもあるかもしれません。自動車などに巻き込まれる大きな事故だとヘルメットだけでは命を守るのは難しいでしょうね。
かぶるかぶらないは個人の判断に任せていいんじゃないかな、というのが私の結論です。
私はかぶっています。今後もかぶることにします。非着用で事故を起こし死んだら、だれかが悲しんだり迷惑をこうむったりすることになります。それを避けられるかもしれないというのがその理由です。
なんやようわからん話です。まあ、自己判断。
「好きなようにしなはれ」というところです。
自転車は燃料もいらず地球にも優しい乗り物です。他人に迷惑をかけることのないようルールを守ってこその利器です。乗る際は他者への配慮を忘れず優しい気持ちで使いたいものです。
そうそうトラックに写真のような警告が出ました。
乗用車みたいに燃料切れ警告灯が点灯する(なんらかの表示が出る)かどうか4年以上疑問に思っていました。試しにやってみるというまではなかなか思い切れませんでしたが、きょうそれがわかりました。ある意味よかったです。ついてからGSに着くまでちょっとドキドキでしたが、無事に燃料を満タンにできました。164L しか入りませんでした。入れる人によってはもっと入れてくれたと思えるのが残念です。前に165L 入ったことがありました。そのときは警告灯は付いていませんでしたからね。
「もうちょっとがんばってぎりぎりまで入れてくれ」という勇気は私にはありませんでした。