献血
2024年04月08日
「本日から400mL 献血にご協力いただけます」と日本赤十字社からメールがきました。きのうのことです。
「前も当日だったかな。当日だとさすがにその日は行けないな」と。
次の日曜日にでも行きましょうか。こっちは日曜日に「全血」献血しかできないのがもどかしいです。「成分」ができれば、もっと協力の仕様があるのですが残念です。京都にいれば今ころ200回を達成していたんじゃないかな。こっちは年に3回が限界です。今106回ですね。
そういえば数日前に京都の献血ルームからもメールが届いていました。
「四条献血ルームと京都駅前献血ルームでの駐車サービス券を3月末日で終了させてもらう」という内容でした。四条や京都駅前だと駐車場代は1時間で1,000円近くしたかな。赤十字としても負担が大き過ぎるでしょうしやむを得ませんかね。私は自転車で行くことが多かったですね。自転車には言及がなかったので負担してくれるんでしょうか。
駐車サービス券がもらえなくなったら献血に行く人は減るんかな。どうでしょう。
私は地下鉄で行ったこともありました。当然その運賃は自腹です。岩倉からだと600円弱でしたっけ。出費は痛いけど、それが理由で献血をやめるということにはならないかな。
あくまで献血協力者の善意です。多少の負担は覚悟の上でしょう。買い物やデート、友達との飲み会などのついでに行けばバス、地下鉄の運賃くらいは安いものでしょう。協力しくれる人が減らないことを願いたいですね。
芦田愛菜さんがラジオで献血を呼びかけています。
「18歳(20歳?)になったんで献血やっといた」
「あんた、なんかかっこいい」という感じの啓発ラジオ広告もあります。
天皇、皇后両陛下のご長女愛子さまが日本赤十字社に就職されたという報道もありました。
だからというわけではありませんが老いも若きもちょっと考えてみてください。
「献血してみよっかな」と。
少し走りました。しんどいですわ。日ごと老いを実感します。
「負けへんで」と
「もうそろそろやめてもええかな」との思いが交錯します。ほんま悩みますわ。
途中見かけた緑です。
サクラソウですかね。もう少しして花がつけばわかります。
走っていて小さな春に気づいたり遠くにそびえる日高の美しさを見たりする、走りの楽しみは捨てがたいものがあります。
「まあ、走らんでも散歩したらええわな」という声も聞こえます。結論を急ぐ必要はありません。結論を出す必要もないのかもしれません。気楽に気長に考えます。
元気でやってできる限り多く献血はしようと思っています。70歳になるまでできます。残り2年と半年しかないんですね。いやはや・・・・・・なんとも己の年齢に驚きます。