日本語検定

2024年04月02日

日本語検定の広告が読売新聞に載っていました。
「六つの領域から幅広く出題することで、日本語の知識と運用能力を総合的に測定する、日本語を使うすべての人のための検定です」とあります。六つとは「漢字」「表記」「言葉の意味」「語彙」「文法」「敬語」のようです。
「どんなもんやろ」と過去問をやってみました。
7級の小2レベルから社会人上級レベルの1級まであります。
「どうせなら」と思って最上級の1級に挑戦。難しいけれど8割以上はできました。
「受けてみるのも一興だな」と考えましたが難点が。
受験料が6,800円と高額。受験地が最寄で釧路です。遠い。150km くらい離れています。
一興とするにはちょっと負担が大きいな。漢検みたいに学習塾かなんかで地元のじいさんにも受けさせてくれるといいのですが、そういうのはないのかな。やめておきましょう。このへんが田舎住まいの悲しさ。利便性の低さですね。まあ、6,800円というのも高いかな。若い人で進学や就職に役立つと考える人たちは挑戦されたらいいでしょう。
じいさんは今さらなんで、この件に関してはおとなしくしておきます。

なんだか急に胃がしくしく痛み始めました。やすみます。寝れば治るでしょう。
おやすみなさい。