四月馬鹿
2024年04月01日
きょうは4月1日。といえば7年を過ごした釧路時代に20cm くらいの積雪を記録したことを覚えています。鮮烈な記憶です。
「4月にこんな雪が降るんや」と関西弁で思った記憶があります。
十勝平野では畑の雪がすっかりとけました。端っこの日が当たらないところにわずかに残るのみ。ついこの間まで真っ白だったのにとけ始めると早いものです。麦(と思われるの)が緑を見せ始めています。朝はまだ氷点下ですが日中は10℃近くまで上がっています。
日高も白い部分が減りました。朝方きれいに見えたんですが昼に写真を撮ろうと思ったときには雲に隠れていました。何事も好機を逃してはいけません。
我が家の北側はまだ分厚い氷が残っています。ボルちゃんのタイヤと見比べるとそれがわかるかなと。つるはしで割って日の当たるところに出しますがこの分厚さ、ちょっとやそっとではとけません。そのうちなくなるんでほっときましょう。
きょうは4月1日。きょうを限りにこのブログを書くのをやめます。
というのはうそです。
「だれも読んでへんやろし、たいして意味もないことを書いててもなあ」と毎日書くたび考えます。
「それやったらやめてしまい」との声も聞こえます。(聞こえません)
なんだかんだ思いますし考えもします。意味もないことを続けることにも意味はあるかな。いや、ないな。それでもなんでもいいですね。
「とりあえず今のところは死ぬまでずっと書き続けたろ」と思っています。
お読みいただいている方がいればそのへんをご理解の上、よろしくお願いします。
「読んでよかったな」
「おお、なるほどな」
「ええこと書いてるな」
ということは書けませんのでそのおつもりでお読みください。
先のことを心がけはします。
十勝の風土を少しでもお知らせできたらとは思います。
「死ぬまで」とは書きましたがいつまで書けるんでしょうかね・・・・・・