言葉の四戒ー「十善法語」
2024年03月19日
ええ年したじいさんですが己の不徳でもやもやしています。正直不快です。自身に向けるそれが強いです。ぐっすり寝て忘れます。
都麦出版の社長ブログに江戸時代の僧、慈雲尊者(じうんそんじゃ)が残した「十善法語」にある言葉の四戒が載っています。それをそのまま引用させていただきました。
「なぜに?」と問われれば明確な答えはありません。なんとなく今の心境に近いからでしょうか。
(1)不妄語(ふもうご)…でたらめを言ってはいけない。
(2)不悪口(ふあっく)…人の悪口を言ってはいけない。
(3)不両舌(ふりょうぜつ)…人の仲違いを引き起こすようなことを言ってはいけない。
(4)不綺語(ふきご)…おべんちゃらを言ってはいけない。
「なんか聞いたことがあるな」とも思いました。調べると真言宗の教えのようです。私の実家の宗旨です。昔唱えたお経に出てきたんでしょうか。わかりません。
常日頃肝に銘じています。というか人として当然の心がけですよね。
なんやかんや言うても不徳を感じることそのものがなんもできてへんちゅうことですね。
なんともええ加減なやつです。恥ずかしいですわ。
以上、この件は終わり。やすませてもらってあすから、ふつうにやらせてもらいます。