「十勝」日高山脈襟裳国立公園
2024年02月20日
全国的には知られていないと思います。日高山脈襟裳国定公園とその周辺の国立公園化をめぐりひと悶着生じています。
「帯広市長と日高町村会長がその名称に『十勝』を加えるよう要望した(原文ママ)」そうです。それに対し日高町村議会議長会は環境省に対し「十勝」を入れないように求めたそうです。どちらにもそれなりの思惑があるのでしょう。
「まあ、どっちでもいいんちゃうんかな」とじいさんは思います。
「いがみ合わんと話し合って着地点を見つけてくださいな」と当たり障りのないことを言っておきます。ほんまにどっちでもいいんですわ。お互い大人げないですよね。
日高も襟裳も国立公園にふさわしい景勝地であることには異論はありません。そこに「十勝」をくっつける是非はわからんな。入れるとしてどの位置に入れるんかな。それもわかりませんね。
「『十勝』ってあんまり見るとこないなあ」と正直思うことはあります。地元愛の強い十勝の人には言えないセリフです。ごめんしてください。
我が庭には見るべき野鳥さんたちいっぱい訪れます。見どころ十分です。
今朝です。たまたまですがハチドリがホバリングしているみたいに見えるスズメをご覧ください。
ついつい甘やかしてしまいます。私が休みの日は朝だけでなくおやつをやったりもします。彼らの野性にはよくないことなのかもしれませんが、まあ、いいでしょう。元気よく飛び跳ねたり餌を食べたりする姿はたまらなくかわいいですからね。
私の回りには元気な人が多いです。その話はあすにしましょうか。