少子化対策負担額1人500円/月
2024年02月07日
義姉からバレンタインチョコをもらいました。早く入手し過ぎたみたいです。
その日まで待つと期限切れが迫るので早めにくれたようです。さっそくいただきましたが、たいへんおいしいチョコレートです。ありがとうございます。
突然です。
少子化対策財源に充当させる支援金制度について1人あたりの平均負担額が月500円弱になるそうです。何かをやるには財源は必要です。
「500円くらいやったらしゃあないんちゃうんかな」と思う私は変でしょうか。日本の将来を担う子どもの数をふやすのにある程度の国民負担は仕方がありません。タバコを吸う人は月にひと箱減らす、ビールが好きな人は飲むべき3缶を我慢する、どっちもやらない人はケーキでもなんでもちょっと節制すれば捻出できる金額です。それらができる人々は可能な金額です。
そらまあ、なんの負担もなくできればそれに越したことはありませんが現実的には無理です。
5万円とか言われたら無理ですが500円やったらうちでもなんとかなります。
「それくらいやったら一肌脱いだろやないか」と思います。所得の多い人たちは一肌と言わず二つでも三つでもお脱ぎくださったらよろしいやんね。
ただ、政府のやる異次元の少子化対策とやらで子どもがふえるんかなとは考えます。子育てはたいへんやし経済的な支援はありがたいことだとは思います。
子ども一人につき月にいくらもらえる、大学進学については学費を支援するとかいろいろ施策が発表されているようです。
「おお、それやったらもう一人産もうか」となりますかね。
「支援金負担」の横、一面トップに「実質賃金2年連続減」とあります。物価高に賃金上昇が追い付かないようです。大企業はそれなりの賃上げがなされていますが中小までは及んでいません。私のような派遣じいさんに至っては1円たりとも時間給は上がらぬままにきています。じいさんに限らず非正規雇用の人びとは同様の状況で働いているのでしょう。そこにいる若い人たちの問題を解決しないと少子化なんて解決しないんじゃないかな。
不安定な雇用状況で結婚して子育てをしようという気にはならないでしょう。
今の世の中、思うところは各人各様さまざまです。みんながみんな、雇用状況がよくなれば結婚しようと思うわけではないでしょう。
「結婚しない、子どもはいらない」を選ぶ人も多いでしょう。つまるところそう簡単に少子を多子にかえていくのは簡単ではないということでしょう。日本の将来を思えばあきらめるべきことではないのかもしれません。なんらかの施策は必要でしょう。
そのための1人月額500円くらいは許容範囲なんじゃないでしょうか。
いつものことながら慣れぬことを書き綴ってようわからん展開になってきました。
無責任に書きなぐりました。なにかあればなんらかの形でお知らせください。むはははは。手段がないか。すんません。
やすませてもらいます。