また走ろう、か

2024年02月29日

日が長くなりました。定時で終わった帰りの夕日がきれいです。

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家に着いてもまだ明るい。
「走ろう思たら走れるな」とはいうもののまだ寒い。もうちょっとしてからかな。
去年の11月に1回走っただけ。その後、12月、1、2月はまったく走っていません。数回7、8km ずつくらい歩いたのみですね。もう少しあったかくなったら走りましょう。

走るといえば老人の星、T原先生は別格としてT見先生も走ってはるんかなあ。今は一番忙しい時期だからどうなんでしょうかね。
そうそうA先生が駅伝についておもしろい視点でブログを書いていました。そこで知りましたが彼は陸上部だったようでかつては長距離を走っていたようです。大学が同じとか故郷が弟の奥さんといっしょだという話は昔した覚えがあります。陸上の話はしたかなあ、どうだったでしょう。忘れました。確かに体格的にはいかにも走れる体ですね。また走らはって京都私塾界の走る先生仲間に入らはったらいいのになと勝手なことを思っています。

帰ると二女から手紙が来ていました。孫の莉乃ちゃんと大成くんからのメッセージもあります。葉っぱの手紙に返事を書いたのへの返信です。透明のフィルムみたいなのに花がプリントされています。きれいです。初めて見るかな。いろいろあるもんです。

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先日は長女の方の孫、真穂ちゃんと幸太郎くんから動画メッセージが届きました。こうちゃんがせりふ(?)を間違ったのがかわいらしくて独り、大笑いをしました。なかなかひょうきんでおもしろい子です。じいさんに似たんかな。お父さんがおもろそうやし父親似なんかもしれません。

かわいい孫たちのことを考えながら寝ます。ええ夢見られるでしょう。

春待つ心

2024年02月28日

いつもトイレを借りるホームセンターで落花生の種を見かけていました。今まではなかった気がします。見落としていただけかもしれません。

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きょう買いました。税込み415円だったかな。2種類あるうちの高い方にしました。春になったら挑戦してみます。いつもつくる枝豆などと違って秋収穫なんで長い勝負になりそうです。うまく実が入るといいんですが。肥料や水やりなど工夫が必要かもしれませんが楽しみたいですね。

こっちはまだまだ寒くて雪も残っています。とても家庭菜園のことを考えられる時期ではないと思います。それでも野菜の種のコーナーにはいっぱいいろいろ並んでいます。
「小さなビニルハウスのようなものでもつくって種から苗を育てるのかなあ」などと想像しています。あったかい春はまだ先です。寒い地だけに焦がれる気持ちが強いから早くから種などを売り始めるんでしょうかね。表には培養土や鶏糞、牛糞などの肥料類も多く並んでいます。
今年は私も出遅れないように早めから準備をするつもりです。

帰ってまだ明るかったんで家の前の道路を除雪。

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車はやっと入れられるようにはしてあります。ただ車道にこの間の雪が残ってはみ出ています。
「道の雪までうちが雪かきせんでもええねんけどな」と思いつつも通る車の邪魔にならないように裏へ運びました。なかなかしんどいです。すっきりはしました。
「もうええし。降らんといてや」とぶつぶつ言いながら片づけました。

まだ何回かは降るかな。ドカ雪は勘弁願いつつやすみます。
5時には確実に目覚めます。もう一回寝てもいいんですが眠れないときは読書にあてます。そのせいか眠いです。

和み

2024年02月27日

5時4分26秒(うそです。正確にはわかりません。5時ちょっと過ぎ)に布団から出ました。ふだんから目は覚めている時間ですが起きだすのはまれです。
「雪かきせねば」。
たっぷり降りました。寒さはそれほどではありません。雪は重くなく軽め。1時間くらいがしぐさごりごりざしずさえっさかほいさかああしんど。雪が降る地の大きなハンディキャップですね。

大雪がくると朝、家から車を出すまでが一苦労。しんどいっす。無事に仕事場へ着けるかが次の関門。雪道は緊張。肩に力が入ります。
きょうはなんとか突破。トラックフロントガラスの雪を落として集荷場所へ向かいました。よかったよかった。
商品を積み終えてトラックを出します。無事出られました。その後はなんだかんだ鼻かんだで忙しく終業。ここんとこ毎日定時を回ります。まあ、暇な日もあるのでこんな日もあります。

雪かき終えて鳥さんたちに餌。いっぱい寄ってきます。

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ヒーヨも餌がないのかふだんは口にしないであろう穀物を啄んでいます。
「たいへんやな。お腹空いてんのか。またみかん置いたるわな」。
いっぱいのふっくらすずめ(冬は毛がふんわりしています)やシジュウカラ、ゴジュウカラなどが行ったり来たり飛び跳ね飛び交いしています。見ていると楽しいです。かわいらしくて知らず笑みが浮かびます。和むなあ。

あすはどんな日になりましょうか。楽しくやることをやります。
早起きしたので眠いし目が疲れています。早く寝ます。

もう雪はいいわ

2024年02月26日

朝起きると数m 積雪。
「予報どおりだな」。ボルちゃんの雪をおろして出発。
その後ずっと降り続きました。一日にして冬に逆戻り。あたりは白いちめんです。

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「夕方にはやむやろ」。やみません。おまけがあります。
荷物をおろしてトラックに乗り込みました。出ようとしましたが滑って出ません。
参りました。今季2回目です。

前回はミルクローリーの人がチェーンを貸してくれました。それをタイヤにかませて、わりとあっさり出ることができました。

今回はミルクローリーがさっき出ました。スコップやつるはしでガシガシやってもだめ。そのうち積み出し口の業務課の人たち(2人)が出てきて手伝ってくれました。だめ。
送迎用のマイクロバスからSさんがチェーンを(無断)借用。それを使ってなんとか脱出できました。40分以上かかりました。疲れました。まいりました。

帰って事務所に報告。
「だいじょうぶでした」とA所長。
「だいじょうぶではないです」。とつゆじい。チェーンなりなんなりを買ってもらうかなんらかの対応をしてくれるようにお願いをしておきました。チェーンは高いのかな。ネットで調べようかと思いましたが疲れました。そこまでやる気がありません。きょうはもう寝ます。

明朝までに10~20cm 積もるようです。できれば10にしてほしいです。

十勝パン事情

2024年02月25日

漣くん散歩。彼は楽しいんだかおもしろいんだかはわかりません。尋ねても答えてくれへんしな。私はそれなり。

朝食のパンをどうしようとなりました。こっちのパン屋は開店時間が総じて遅いです。
「パン屋がこんな遅うてどうすんの」と思います。早いとこもあるのかもしれませんが私は知りません。
「朝寝坊のパン屋さん」を自認自称していて10時をすぎないと開かないところがあります。行ったことはありませんがちょっと興味があります。
そこに限らず、率直に言ってもうちょっと早く開けてくれたらと思います。

「ますや」という地元ではけっこう店舗を持つパン屋さんで買いました。(10時開店)
大きめのクロワッサンでチーズとパストラミをはさんだものはうまいです。こっちで食べたパンの中でいちばんです。地元産の小麦を使っていればうまいパンもできるでしょう。私が知らないだけでおいしいパン屋さんや早起きのそれもあるんでしょうね。

NHKで大阪マラソンを応援。國學院大學の平林選手が初マラソン日本最高記録で優勝しました。「日本人トップ」という形容詞なく正真正銘の1位でした。おみごとです。記録的には平凡でしたが感動しましたね。
私が走ったころとはコースもだいぶ違うようでした。そのとき優勝した、モンゴルのオトバチル選手がゴールしたところを見ました。
「まだがんばって走ってはんねや」と感心。すごいなあ。

バスケットボールアジア杯で中国に88年ぶりに勝ちました。76‐73という僅差の薄氷勝利ですがよかったです。中国も強いんですね。日本も強くなりました。
負けると監督(とは限らないかな)への非難が殺到しますね。勝っても同様のようです。きのう日本に勝った中国卓球の監督にも批判の声が上がっているようです。まあ、日本(人)でもいっしょなのかな、最近は。かく言う私もきのう宮城野親方を批判したか。あんまり他人のことをごちゃごちゃ言うのはなるべく避けようと思います。

夕方1時間ほど散歩。−3、4℃だったので問題なし。手指はちょっと冷たくなりますが寒さは感じません。手袋、帽子は必須ですが寒さにはかなり慣れたと思います。
雪が少なく歩道はほぼ露出。歩くのに支障はありません。今季はあったかいです。と油断しているとあす、一日中雪予報が出ています。大雪にはならない(なってほしくない)と考えています。ま、なるようにしかならないしそれなりに対応します。

「あんまり降らんといてな」とは願っています。週初めが大雪始まりはできれば遠慮したいです。

残念、健闘、銀メダル

2024年02月24日

「世界卓球女子、優勝!」と歓喜に浸りたかったんですが残念ながら敗れました。くやしいなあ。すさまじい戦いでした。誰がどうというのではなく、みんなが精いっぱいやりました。じいさんは感動の涙に・・・・・・
おつかれさまでした。パリでの捲土重来を期待します。
スポーツはいいですね。選手らのがんばるさまには心動かされます。

かたや、相撲界では北青鵬に引退勧告が出されました。彼の暴力が原因のようです。なんとも残念な話です。報道が事実とすれば庇いようがありませんね。ふつうの人間であれば絶対にありえない行為をはたらいていたようです。ばかですね。これからまだまだ続く己の人生に自分で終止符を打ってしまったんですから。若いしやり直しはきくでしょう。改心してちゃんと生きていってください。
「そこまでいく前になんとかできなかったのかな」と思います。部屋の、親方の責任も問われるのは当然でしょうね。特に期待していたわけではありませんが才能ある若い芽を摘んでしまったのは悲しく忍びないことです。

今朝の日高は一段と美しかったです。雪が少ないですね。というかないに等しいです。春からの畑にも影響が出るんちゃうかな。

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すばらしい景色と共に気持ちよく始まった一日でした。ところが仕事中にポカをやらかしました。その分仕方なしに無給で仕事延長。トラックからボルちゃんへ私物を移すときに爪楊枝をぶちまきました。
「あ~あ」。拾うの一苦労。もちろん使い物にはならないので帰って捨てました。
それで終わりません。やっと帰路につき、スーパーでちょいと買い物。
「うおお、鍵持って帰ってもうた」。倉庫の鍵を返すの忘れてました。3回目。仕方がないのでもう一回出勤(?)。
「おはようございます」
「おお、どうしたの」
「あは、鍵を持ち帰ってました。最悪」
「きょうはそういう日だ」
「これ以上悪いことないように気いつけて帰ります」

疲れた一日でした。あすは早起きなんですが卓球を見ていて遅くなりました。
寝ましょう。

天皇陛下万歳?!

2024年02月23日

祝日。天皇陛下の誕生日です。
「何の日だっけ?」と思います。令和も6年を迎えますが、なじみませんね。昭和を長く生きた人間には4月29日がそれだとしみついています。平成天皇の誕生日はいつでしたっけね。12月23日でしたか。私にとっては昭和天皇以外は影が薄いですね。
崇拝はしませんが、軽んじるつもりはもちろんありません。万世一系で続く血筋、世界にも類を見ないことです。ある意味誇らしいですよね。父方も母方もおばあちゃんの部屋には昭和天皇(皇后も)の額縁入り肖像写真が掲げてありました。その世代にはやはり特別な思い入れがあったんでしょうね。

そういえば京都在住時に堀川通りで天皇陛下が乗る車と私が乗るバスがすれ違ったことがありました。なんでふだん乗らないバスに私が乗っていたのかは思い出せません。
下賀茂本通りでも天皇陛下が乗る車列を見たかな。散髪に行った私が自転車を置くと警察官が駆け寄り注意を受けました。
「今からここを天皇陛下が乗る車が通るからここに自転車を置かないでくれ」
「では、ここで散髪をしようと思う私はどこに自転車を置けばいいんですか」とかなんとかのやり取り。妥協点を見つけ自転車を置きました。その後、陛下の車列を見たかな? ずいぶん昔のことで忘れました。手を振られるお姿を見た気がします。
誰しもができることではありません。貴重な体験だったんでしょう。

こうしてみると天皇家と私には深いつながりがあったということに気づかされます。(はあ? なに言うてんの「いや、冗談ですよ」言わんでもわかってるわ)

ま、いろいろ言う人もいますが日本国、国民統合の象徴として尊重します。たいへんな務めでしょうがお気張りください。

我が家の草花、元気です。

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今まであまり相性のよくなかったシクラメンやポインセチアがいまだに生き生きしています。水やりは他の鉢に比べまめにしないとすぐ萎れて首(こうべ)を垂れます。週に2回、3回でもいいくらいです。
カポックは新しく出た葉っぱが大きくなりました。(色が薄めなのがそれらです)室内があったかいのでうまく育ってくれているんでしょうかね。このまま元気で春を迎えてください。
じいさんも負けずに元気で春を待ちましょう。

猫の日に思う

2024年02月22日

2月22日、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」です。
猫話題でいこうと思いましたが去年も書いています。
飼いたいのは事実です。
「誕生日に何か欲しいものある?」と妻に聞かれたら答えるつもりでした。
「猫」。聞かれませんでした。残念。
保護猫を迎え入れられたらと考えます。いろいろと難しい条件もあるようです。簡単にはいかないようです。

二女が迷い込んできた猫を飼っています。「紅葉」ちゃんです。ときどきアプリで彼女(?)の様子を伝えてくれます。

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かわいいですね。うらやましいです。二女んちを訪ねて紅葉に会うのを身近な目標にしましょう。
もちろん娘らや孫たちにも会いたいです。三女には5年以上会っていないかな。芽室(今の私の仕事場)で仕事して長崎へ移りました。そのころ私はこちへ移り住みました。
すれ違いで今に至り長く会わないままです。孫たちといっしょの写真や動画に登場する彼女は元気そうです。まあ、そのうち会えましょう。それまで元気でやりましょう。

「そのうち」とか言うてる年でもないか。やりたいことはできるうちにやらんと「あす」があるとは限りませんからね。平均寿命を思うとまだ先はあるんかな。あくまで平均やし短いかもしれんし長いかもしれんしな。後悔せんように生きなあきませんわな。元気で真面目に余生をおくります。

あるがままに思うままに

2024年02月21日

私の回りには元気なじいさん(ではない人も)が多いです。
先日、京都マラソンを完走したT原先生は70歳を超えています。さらなるフル挑戦を宣言されています。
T社長もお元気です。毎年ニセコにスキーをしに来ています。
「あと10年は(スキーを)やるつもりなんで(古くて硬くなった)靴を買い替えようかと思っています」とおっしゃっています。75歳になられるんじゃないかな。その年にしてなんともすばらしい意欲です。
義兄も元気です。古希を超え、毎日多忙です。それでも休みがあるとじっとしていません。なんでも、休みに予定がないことは考えられないようで、会合など仕事関係のみならずゴルフや旅行など飛び歩いています。
T見先生はこの時期はほとんど休みなしで教室を開けてはるんちゃうかなあ。まだまだ若いとはいえ肉体的にもしんどいでしょう。子どもらを預かる責任の重さもあるでしょうから精神面の疲れはかなりのもんじゃないかな。

「つゆさん、元気だねえ」と言われるじいさんは彼らに比してどうでしょう。全然元気ちゃいますわ。
日曜日は必ず休めます。なんにもしない日曜もあります。スキー板とストックは用意したものの靴が壊れていたのでまだ行っていません。このまま行かずに今季は終わってしまうかなあ。
元気に春を迎え、夏秋を過ごし来冬に行くというのが無理のない話なのかもしれません。

無理なく(ある程度は無理して)やっていけているのは毎日おいしいご飯をしっかり食べているからかもしれません。

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きょうはフライヤーでの揚げたて熱々の串カツをいただきました。おいしかったです。65歳を超えた夫婦が食べるには脂分が多すぎるでしょう。
「ここまでくるとあんまり細かいことをごじゃごじゃ考えずにある程度好きなようにやる方がええんちゃう」と勝手に自分に都合のよい理屈で自分を納得させています。
回りに迷惑をかけることのない範囲で好きなようにやらせてもらいます。

元気で飲み食いができなくなったらつまらないですね。そうならないようにある程度節制も考えた方がいいのかもしれませんね。じいさんなりに考えてみます。

「十勝」日高山脈襟裳国立公園

2024年02月20日

全国的には知られていないと思います。日高山脈襟裳国定公園とその周辺の国立公園化をめぐりひと悶着生じています。
「帯広市長と日高町村会長がその名称に『十勝』を加えるよう要望した(原文ママ)」そうです。それに対し日高町村議会議長会は環境省に対し「十勝」を入れないように求めたそうです。どちらにもそれなりの思惑があるのでしょう。
「まあ、どっちでもいいんちゃうんかな」とじいさんは思います。
「いがみ合わんと話し合って着地点を見つけてくださいな」と当たり障りのないことを言っておきます。ほんまにどっちでもいいんですわ。お互い大人げないですよね。
日高も襟裳も国立公園にふさわしい景勝地であることには異論はありません。そこに「十勝」をくっつける是非はわからんな。入れるとしてどの位置に入れるんかな。それもわかりませんね。
「『十勝』ってあんまり見るとこないなあ」と正直思うことはあります。地元愛の強い十勝の人には言えないセリフです。ごめんしてください。

我が庭には見るべき野鳥さんたちいっぱい訪れます。見どころ十分です。

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今朝です。たまたまですがハチドリがホバリングしているみたいに見えるスズメをご覧ください。
ついつい甘やかしてしまいます。私が休みの日は朝だけでなくおやつをやったりもします。彼らの野性にはよくないことなのかもしれませんが、まあ、いいでしょう。元気よく飛び跳ねたり餌を食べたりする姿はたまらなくかわいいですからね。

私の回りには元気な人が多いです。その話はあすにしましょうか。

あったかい

2024年02月19日

最高気温は10℃を超えたんではないかな。驚異的なあったかさです。
天気もよかったんでトラックを洗いました。きれいになりました。

防寒防水の分厚い手袋をせずに、素手で問題ありませんでした。
寒冷地仕様ではない私の手でのそれは尋常ではありません。それくらいのあたたかさということです。京都でも薄手のゴム手袋をしていました(たぶん)。それを思うと私の手もこっちの環境に少しずつ慣れてきたということでしょうかね。

あすは気温が急降下するようです。あまりの差の大きさに驚きます。お手柔らかに願いたいものです。

朝の庭です。雪の上に15羽のスズメがいました。写真を撮ろうとしたら危険と思ったか一斉にエボタの中へ。

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よくご覧ください。10羽は見つかると思います。
毎朝、私が起きて餌をやるのを待っています。最近は逃げずにエボタにいて私が餌をまくのを見ています。私が引っ込むとすぐにみんなが出てきてそろって餌を食べています。
かわいいです。朝の楽しみです。ささやかな喜びです。明朝が待ち遠しいです。

走るT原先生

2024年02月18日

京都マラソンでした。我らが老人の星、T原先生が挑みました。便利なアプリケーションで十勝からT原先生が走る様子がわかるんです。どこをどれくらいの時間で走っているかをスマートフォンで見られます。

35km くらいまで絶好調です。
「これはすごい。いけるでサブ4」とじいさんは興奮しました。37km くらいで完全に足が止まってしまい残念ながら4時間は切れず。それでも4時間8分くらいの好タイムで完走です。
これはすばらしいことです。
「『途中でもうやめる』って思ったんだけど走り終えたら『また走ろう』と考えてるんだよね」とのこと。すさまじい気力です。見習えませんね。
「走るのは続けようかな」とは思いますが限界を感じているのは事実です。

あったかかった(-2℃)んで散歩。TSUTAYAで新刊を見ました。朝刊で日明恩(たちもりめぐみ)さんの新作が出たのをしりました。
「まだ書店に並んでないかな」と思いつつ探すとありました。

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どうしようか悩んでいた他2冊も買いました。あと2冊買いたかったけどきょうは我慢。長女がくれた図書カードに残額がありほぼそれで賄えました。ひさびさに思い切っての購入でした。

今季は雪も少なく暖かいので屋根雪も少ないし、つららもあまりできていませんでした。
かなり楽な冬の日々を過ごしています。こんな年もあるんですね。

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ここ数日で屋根雪がとけてやや長めのつららが垂れ下がり始めました。例年と比べると細いし短いですね。写真のあと取り除きました。いくら細い短いといっても、落っこちてきたら危ないんでね。

今後も20℃を下回る日はもうないかな。2月も半ばを過ぎて少しずつ気温も上がっていくでしょう。春もすぐそこです。そう思いつつ毎日を過ごしましょう。

ビールはおいしいわ

2024年02月17日

『ビール大手4社 増収増益 12月期 ビール減税追い風』と新聞紙上にあります。
サントリーが好調のようです。私の愛飲するサッポロ系は4社中4番目。
「うむ、無念かな」。
では、どれほどにサントリーの新ビールがうまいのかを味わおうと買いました。

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サントリーだけにモルツ系かなと思いつつ味わいました。モルツとは違うかな。ちょっと薄い感じがします。私の味覚なんてなんの指標にもなりません。
やはりおいしいと思うのはサッポロ黒生かな。

銘柄がどうとかはさておき飲める幸せを思います。ありがたや。

もう少しいろいろ書きたかったビール考でしたが夜が更け眠いし酔いも回りました。
書きたいことはあす以降に回させてもらいます。

おやすみなさい。

降りました

2024年02月16日

思った以上の積雪でした。軽く20cm はあったかな。左写真はボルちゃんです。
中は庭です。鳥卓(バードテーブル)の上はこんもり綿菓子状態です。

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右はなんとか雪かきを終えて家を出られるかなという状態のボルちゃんです。
ここまで降ると思っていなかったんで朝はきつかったです。30分くらい早く寝床を出て雪かき。朝一の仕事としてはなかなかに厳しいものがあります。

「もう降らなくてもいいよな」と思っていましたがそうはいかないです。
気温が高かったのかけっこうとけるのが早かったです。
「よりによってこんな日に中札内か」と思っていましたが自動車道も下道も雪はなし。不安なく快適に走れました。
「案ずるより産むが易し」だな。
ただ思った通り昼食をとる時間はなし。センターに帰ってやっと3時におにぎりを食べました。休憩はとれず。
「しんどかったな。まあ、たまのことやしゃあないな」と己を納得させました。

お昼の楽しみ、新聞もろくに読めず、本も読めなかった・・・・・・

「あすはどうなるかな。ちょっとゆっくりできるやろ」。そう願います。
あんまりゆっくりするのは性に合わないんでほどよく忙しいことを願いたいですね。
ご飯もゆっくりとれないのはいややなあ。まあ、なるようにしかならんし、ぐじゅぐじゅ考えんときますわ。

おやすみなさいませ。

海ぶどう

2024年02月15日

1月22日だったかに受けた健康診断結果が出ました。自信はあるもののちょっとドキドキはします。

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「貧血疑 貧血が疑われます。自覚症状がなくても必ず内科で精密検査を受けてください」とのこと。2(3?)年前にもありました。そのときは「肺に陰 要精密検査」ともあり精密検査に行きました。異状なしでした。貧血について聞くと心配無用とのことでした。問題なく献血もできていますんで貧血の検査はいらないかなと独り合点ならぬ独り納得させています。

たいした検査ではありませんがいちおう異常なしということで安心しておきます。
なんの節制も養生もしていませんがつつがなくありがたいことです。慢心せず今後も健康でいられるよう今まで通り好きなように飲み食いしていきましょう。(罰当たるで)

近所のホームセンターで「沖縄物産展」をやっています。予告広告が少し前から貼ってありました。
「あれ、あるかな。あれ、海ぶどう」。ありました。

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買いました。なんと900円ちょっとしました。安くはないな。
「初めてちゃうかな」と帰って妻に言うと違いました。
どこかの居酒屋かなんかでと長女の沖縄土産で食べていました。確かに言われてみるとそうでした。
ひさびさに口にしたそれはプチプチして噛むとねっとり感もあって美味でした。ほかにもいろいろおもしろそうなものが売られていました。
「明日も帰りにのぞいてみよかな」。
見たことないもん知らんもんはいまだにいっぱいあります。できる限りいろいろ体験したいものでありまする。

外は雪です。10cm は積もったかな。このまま降り続くとけっこうな積雪になるかな。お手柔らかに願いたいですね。そう願いつつやすみます。

フラワーバレンタイン

2024年02月14日

フラワーバレンタインというのがあるそうです。ラジオで言っていました。
まんまと乗せられてちょっとした花束を妻に。

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横のウイスキーは妻が私にくれました。
「確か去年もうバレンタインはやめようって言ってたよね」
「なんか、そんな話したような」。まあ、今年でおわりにしましょうか。
花くらいは買ってもいいかなとは思います。

ちっちゃいチョコレートは職場のA所長がくれました。
うれしくいただきました。
「ありがとうございます」。
気持ちですから。気持ちよくいただきましょう。

きょうも「+」10℃以上という信じられないあったかさでした。あすの夜からあさってにかけては雪予報です。このまま終わる訳がないでしょう。そんなに十勝の冬はあまくありません。
できるだけ穏やかな推移を期待しつつやすみます。

ぜひ北の地へおいでください

2024年02月13日

最高気温が10℃くらいまで上がりました。この時季としては驚異的なあったかさです。
正直、気持ちが悪いくらいです。仕事中に汗を感じる気温でした。
雪も平年よりかなり少ないです。いつもなら畑は真っ白ですが今季は白くない面積の方が多いです。このまま暖かくなるのでしょうか。雪も降らないまま春を迎えるのかな。だと楽でうれしいんですが、そうはいかないよね。そうなったらなったで畑なんかになんらかの影響が出てくるんじゃないのかな。まあ、まだまだ4月末までは油断はできません。気を引き締めて過ごします。

四季それぞれによさがあるのは日本中共通です。北海道(雪国)に限っては涼しくて快適な夏はもちろんすばらしいんですが、寒い時季に北海道を訪れるというのが一興だと思います。突然の悪天で思いもよらぬ事態に見舞われることもあるかもしれません。命の危険がないならそれもよき思い出になるんじゃないかな。

雪に降りこめられたホテルで寂しくコンビニ弁当。
「それはそれで後々生徒らに語れますやん」
また、ぜひおいでください、北海道へ。休みもなくいつもがんばってはるんですから、休むときはしっかり休んでご自身を解放してください。北の地でなくてもいいですよ。あちこちそちこち行かれたら楽しいんじゃないでしょうか。いやいやすみません。差し出がましい言わずもがなでした。

もし来られるようなことがあれば連絡ください。万難を排します。

脈絡はありません。妻がつくった今年の干支、辰です。

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大きい方より小さい方に難渋したそうです。素人にはわからぬたいへんさがあるんでしょう。
見たところいい出来ですが細部は満足できるそれではないそうです。
まあ、このあともいくつか出来上がるのかな。楽しみに待ちましょう。

孫たちと、先日メールをいただいたT氏にはがきを認めました。思わぬ時間がかかり遅くなりました。やすみます。

雪まつり続き

2024年02月12日

「雪まつり」続編です。
時計台をさがしました。その近くに「エアジー」のラジオ局が入るビルがあります。それを見るのも今回の目的のひとつ。

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時計台はなんとなくどのへんかわかります。雪が降り始めた寒い中たどり着きました。
「こんな色やったかな?」。思っていたのとちょっと感じが違う時計台でした。
すぐ横にビルがあります。
「おお、これか」と思いつつ中へ入ってエレベーター横の入居会社の名前を確認。最上階、14階にありました。「エフエム北海道」。
「ここで『スパクル』や『Be My Radio』を放送してんねや」どなたかにお会いできたらうれしかったんでしょうがそう都合よくはいきません。時計台広場(狭かった)らしきもありました。番組が少し身近になりました。

「なんか妻にお土産を買おう」と地下道を歩いていると大丸さんがありました。
「おいしい菓子でも買おう」とうろうろ。
「!」。なんか見たことのあるロゴが。「まさか」なあと思いつつ近づくと「まさか」でした。
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鼓月の千寿せんべいです。しかも新味もあります。きょう定番のほうじ茶のと一つずついただきました。おいしかったですね。久久のなつかしい味です。

昼は「くるくる寿司」でビールも飲んでちょっとぜいたく。

全部ひっくるめると2万円強の出費。今の私にはかなりのぜいたくかな。
たまにはいいでしょう。北海道にいるからこれですみます。道外から飛行機に乗って、いや他国からはるばるやって来る人もいます。そんな人たちと比べれば近くにいるからこそできるぜいたくとも言えます。ありがたいことと感謝してまた励みましょう。

そうそう自宅から駅まで送ってくれた妻にも感謝です。帰りもバスの時間を見て本数が少ないので迎えに来てくれていました。ありがとう。

雪まつり

2024年02月11日

「さっぽろ雪まつり」に行ってきました。
8:03発、おおぞら2号(だったかな)で。小6になるときに釧路へ転校。そのときもおおぞらに乗りました。ずっと走っているんですね。

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往路は空いていました。車窓からの景色を楽しもうと思いましたが雪の白と葉を落とした木木の灰色のみ。楽しむほどのものはなかったかな。すれ違い列車や先を行く列車の遅れが原因で15分くらい遅れて札幌着。3時間ちょっとかかりましたか。

徒歩で大通り公園へ。『ゴールデンカムイ』やノイシュヴァンシュタイン城などの大雪像などが並んでいました。

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すごい人でした。半分くらいは外国人の方方かな。いろんな言葉が飛び交っていました。

ご飯を食べようと地下街などを歩きました。どこもいっぱいで並んでいます。人通りの多さに辟易。疲れました。すっかり人の少ない環境に慣れてしまったんでしょう。しんどかったですわ。
「もう都会には住めへんなあ」としみじみ。京都くらいやったらいけるかなあ。無理かなあ。

しんどいし、きょうは寝ますわ。

ニセコでスキー、すばらしい

2024年02月10日

京都でお世話になったT社長。お元気です。「後期高齢者」とメールでおっしゃっていますが今年もニセコでスキーに興じられたようです。写真まで送ってくださいました。

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「ブログに使ってくれてもいいよ」とありますので遠慮なく掲載させてもらいました。

いいお天気、絶好のスキー日和です。左写真の奥は羊蹄山でしょうか。てっぺんが雲に隠れていますが美しさはうかがい知れます。

「またいつか一緒に滑れたら嬉しいなと思います。雪まつりぜひ行ってください。僕は雪まつりの前日に行ったことがありますが、みんなが協力して雪像を作っているその雰囲気がとても良かったです。ボケないためには、脳にいろいろな刺激を与えておくのが良いですよ」(原文まま引用させてもらいます)とメールにあります。

行くつもりです。日帰りですが存分に楽しませてもらいましょう。
8時ころのJRで行きます。帰りは16時前か17時半くらいのJRで帰ってくるつもりです。
行きは車中からの眺めを楽しみます。昼はさっぽろラーメンにビールかな。エアジー(ラジオ局)の建物を見るのは絶対かな。帰りの列車ではビールを飲みながら読書をしましょうか。(おいおい、ビールばっかりやんか「ええやん。久しぶりのちょっとした小旅行なんやし」そやな。ゆっくり楽しみ「ありがと。やはりあんたは私のよき理解者やね」いや、まあな。そないええもんちゃうけどな)

初めての雪まつり。どんなんでしょう。楽しみます。

T社長への返信はあらためてさせてもらいます。この場で取り急ぎお礼を申し上げます。

どうする雪まつり

2024年02月09日

さっぽろ雪まつりに行くか行くまいかまだ決めかねています。
さっきJRや地元のバス会社で路線や時刻を確認するところまではやりました。そっから先に気持ちが進みません。
「よし、さあ、行くぞ」という気に今週の月曜日くらいには思っていました。なぜかその気持ちが今はしぼんでいます。半々かな。ギリギリまで考えて決めます。
「おもしろい」とわくわくしないことはやりたくないもんなあ・・・・・・なんかもやもやしています。

今朝の庭です。鳥たちいっぱいです。

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スズメらが主です。かわいいですね。なごみます。思わず笑顔になります。

きょうは0℃まで日中上がりました。時間もあったのでトラックを洗いました。流水でやったので凍ることもなくまあまあきれいになりました。汚れるのはあっという間なんですがそれを言ってしまうとおしまいです。春まで汚れて真っ黒で汚いトラックは悲しいですからね。少しくらいきれいにしてやらないといけません。条件が合えばまた洗ってやりましょう。

あすは京都の私立校入試かな。前職時代を思い出します。今ころT見先生やらみなさんはお忙しくされているでしょうね。ご自愛ください。

ランタナ元気

2024年02月08日

いつもは葉も落ちて息絶え絶えで冬を越すランタナ。今季は元気で越冬中です。

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花が咲いただけでなく新しい芽が出ました。古い茎の脇芽なのか新しく種みたいなのから芽生えたのかはわかりません。少し大きく伸びるまでそっとしておきました。この後、春に向けてりっぱに育ってくれればうれしいですね。楽しみに春を待ちましょう。

今週はずっと忙しいですね。けっこう朝から終業時まで立て込みます。休憩はできるんでいいんですが密度の濃い時間が毎日続きます。あすはそうでもないと思います。
暇すぎるのは苦手なんである意味うれし忙しで過ごしています。正直、年は感じますね。

しっかり寝てあすもやりましょう。

少子化対策負担額1人500円/月

2024年02月07日

義姉からバレンタインチョコをもらいました。早く入手し過ぎたみたいです。

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その日まで待つと期限切れが迫るので早めにくれたようです。さっそくいただきましたが、たいへんおいしいチョコレートです。ありがとうございます。

突然です。
少子化対策財源に充当させる支援金制度について1人あたりの平均負担額が月500円弱になるそうです。何かをやるには財源は必要です。
「500円くらいやったらしゃあないんちゃうんかな」と思う私は変でしょうか。日本の将来を担う子どもの数をふやすのにある程度の国民負担は仕方がありません。タバコを吸う人は月にひと箱減らす、ビールが好きな人は飲むべき3缶を我慢する、どっちもやらない人はケーキでもなんでもちょっと節制すれば捻出できる金額です。それらができる人々は可能な金額です。
そらまあ、なんの負担もなくできればそれに越したことはありませんが現実的には無理です。
5万円とか言われたら無理ですが500円やったらうちでもなんとかなります。
「それくらいやったら一肌脱いだろやないか」と思います。所得の多い人たちは一肌と言わず二つでも三つでもお脱ぎくださったらよろしいやんね。

ただ、政府のやる異次元の少子化対策とやらで子どもがふえるんかなとは考えます。子育てはたいへんやし経済的な支援はありがたいことだとは思います。
子ども一人につき月にいくらもらえる、大学進学については学費を支援するとかいろいろ施策が発表されているようです。
「おお、それやったらもう一人産もうか」となりますかね。

「支援金負担」の横、一面トップに「実質賃金2年連続減」とあります。物価高に賃金上昇が追い付かないようです。大企業はそれなりの賃上げがなされていますが中小までは及んでいません。私のような派遣じいさんに至っては1円たりとも時間給は上がらぬままにきています。じいさんに限らず非正規雇用の人びとは同様の状況で働いているのでしょう。そこにいる若い人たちの問題を解決しないと少子化なんて解決しないんじゃないかな。
不安定な雇用状況で結婚して子育てをしようという気にはならないでしょう。

今の世の中、思うところは各人各様さまざまです。みんながみんな、雇用状況がよくなれば結婚しようと思うわけではないでしょう。
「結婚しない、子どもはいらない」を選ぶ人も多いでしょう。つまるところそう簡単に少子を多子にかえていくのは簡単ではないということでしょう。日本の将来を思えばあきらめるべきことではないのかもしれません。なんらかの施策は必要でしょう。
そのための1人月額500円くらいは許容範囲なんじゃないでしょうか。

いつものことながら慣れぬことを書き綴ってようわからん展開になってきました。
無責任に書きなぐりました。なにかあればなんらかの形でお知らせください。むはははは。手段がないか。すんません。

やすませてもらいます。

白鳥と夕景

2024年02月06日

今朝は冷えました。
出勤時のボルちゃん温度計、ひさびさ20℃でした。手が痛かった。出発前に事務所の蛇口からお湯を出して手にためて冷たさを和らげてから出ます。気休めです。すぐ冷たくなり、積み込み時は手はじんじん痛みを感じます。

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まあ、ちょっとした冷凍庫並みの温度ですからどうしようもありません。耐えるだけですね。
しばらくの辛坊(治郎さん)です。(なに言うてんねんや)
このブログを読んでいただいている方にはぜひご体験いただきたいですね。気づいてもらえます。
「けっこうヒトってがまんできるもんやな」とね。どう考えてもふつうの状況ではありませんが耐えられるものです。話のネタに我が身で感じてみてほしいです。

退勤時は-7℃くらいまで気温は上がって(?)いました。
「夕焼けがきれいだな」と写真を撮ろうと道をそれました。帰り道にお日さんが沈んでいないくらいに日が長くなったんですねえ。寒さはまだまだ続きますが春も気配くらいは感じさせてくれましょうか。

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ボルちゃんを降りると声がします。
「コァ、コァ、コァ」と(聞こえました。狂言のカラスの声「コカァコカァコカァ」を遠慮がちにした感じです)。

見ると白鳥の群れが休んでいました。
「なんか怪しいじいさんが来たぞ。気をつけろよ」と警戒感丸出しです。
この写真のあと、みんなが雁首ならぬ白鳥首をそろえて遠ざかり、次の瞬間には姿が消えていました。くつろいでいたところに悪いことをしました。愚かなじいさんを許してたもれ。

「ばかじじは鶴と触れ合えて(?)うれしかったぞ」と自己満足に浸りつつやすませてもらいます。

おもてなし

2024年02月05日

FM放送でよく聞いているエアジー。阿野洋介さんというたいへんおもしろいパーソナリティがいます。鈴木彩可さんとの絶妙トークは一聴の価値はあります。
その阿野さん、きょうの放送で言ってました。
「『いよいよ(札幌雪祭りが)始まりますね』てタクシーの運転手さんに言ったの。そしてらその運転手さんが言うの『ああ、札幌の人は行かないからね』て。どう思います。遠くからわざわざ札幌まで楽しみにして来たひとにそんな言い方しないでほしいんですよね」
「あ、そういう人いますよね。せっかく来たのにそんな言い方しなくていいよね」と彩可さん。要約するとこんな会話だったんですが。おっしゃる通りですよね。
「なにかっこつけてんのよ。観光業の端っこで仕事させてもらってるんだったらもう少し考えてもの言えよ。観光客に対する敬意が微塵も感じられへんやんか」と思ったのは私です。こういう人は少なからずいます。札幌在住を気取ってんのか。お客さんへのやさしい気持ちを忘れんといてほしいですね。相手の思いを推し量ってください。

30年ほど前いっしょに働いていた人が言いました。
「きのう、修学旅行生に京都タワーへの行き方尋ねられたんですけど『あんなしょうもないとこ行かんかてええて。やめときやめとき、それやったらなんちゃらかんちゃら・・・・・・」
「いや、せっかく京都来てそれなり考えて行きたいて言うてんねやし教えてあげたらええやん。しょうもないかどうかはその子らが見て判断したらええんちゃうのん。上から京都の街並みを眺めて『ほんとに碁盤の目状になってるんだ』て感じたらそれだけでも値打ちあるんちゃいます」。なにかとひとこと言いたがる人でした。正直・・・・・・でしたね。

まあ、ずいぶん昔のことですが阿野さんの話を聞いて思い出しました。
親切心はたいせつですがよけいなお世話にならないように気をつけます。
というか件の運転手は傲慢に過ぎると思います。
はい、この話は終わります。

そのさっぽろ雪まつりを見に行くか行かないか悩んでいます。機会は次の日曜日のみです。
まだ一回も見たことがありません。死ぬまでに一度は見たいかな。タクシーには乗らへんけどさっきみたいなこと言う運転手に出会ったら言いたいこと言うてまうやろな。考えるだけでも不快になります。

今朝の日高です。

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雪が少ないですね。畑の黒いところが広いですね。遠くの日高はそれなりに白いです。
大きな道は部分的にアイスバーンもありますがほぼ乾いています。住宅街の中は真っ白圧雪状態ですが今季は雪が少ないです。このまま冬が終わればそれに越してことはありませんがそうはいかないかな。雪が少ないとそれなり問題が出てこなくもないのですが日常を考えると楽ですね。ま、なるようにしかなりません。考えてもしょうがないことは考えずに過ごします。

関東地方は大雪で大混乱のようです。たいへんですね。みなさんお気をつけて行動してください。けがや事故がないことを祈ります。
入試時期の受験生もいっぱいいるでしょう。逆境に負けず全力を尽くしてくださいね。
健闘を願いつつじいさんはやすませてもらいます。

時代遅れ

2024年02月04日

夕べは調子こいて飲み過ぎました。いい年をしてこっぱずかしいですわ。

朝、起きて鳥たちの餌をやってまた布団にもぐり込んで11時くらいまで読書に勤しみました。
けっこう進みました。結果的に吉と出た飲み過ぎでした。

きのうの居酒屋、しゃぶしゃぶ食べ放題+飲み放題でした。それはともかく席で喫煙可という前時代的な店でした。タバコって臭いですね。改めて実感。

壁にQRコードが貼ってあります。
「注文はスマホでそれを読み取ってやれ」ということみたいです。めんどうなことこの上ありませんよね。
「じいさんにはそれはできないんで頼んでいただいていいですか」と若い人にお願いしました。注文の品を持ってきた店員さんに言ったり他の方法で注文したりはできないんですかね。
私よりもっと年配のお客が来てそういうのがあかんかったらどうすんのかね。なんだか便利なようで不便に感じる私は時代遅れなんでしょうね。できる範囲で生きていきましょう。
服と体がなんとなくタバコ臭いです。昔はその根源になっていた私です。恥ずかしや。

昼ご飯にそばをゆでてあったかいのを胃に収めて平常に戻りました。寒いけれど散歩に。ブックオフで天久シリーズの未読を見つけて買いました。新刊書店では欲しいものはなし。
ハードカバーにはいいのがあったけれど高いし読みづらいし躊躇。文庫になるのを気長に待ちますか。

「小腹が空いたんでコンビニでなんか甘いもんでも」と思っていちごクリームのワッフルを。

帰ると妻が帰宅。
「おいしいシュークリームと節分ロールがあるよ」と。

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おいしかったです。紅茶をいれていただきました。優雅(?)なおやつがうれしかったですね。

町内会の役員会を終えてから夕食。遅くなりました。
あすからに備えてやすむとしましょう。

こんな日もいいんじゃないかな

2024年02月03日

トラックに警告表示。前と同じです。
「直したばっかりなのにね」。マニュアル通りにやってみますが思うようにならず。しばらく(マニュアルの倍以上の時間)様子を見るけどだめ。ISUZUへ。救いは土曜日でも開いていたこと。1時間半近く待ちました。
「いちおうなんちゃらかんちゃらでかくかくしかじか・・・・・・またなるかもしれません」。あ、そうですか。またなんないことを祈るしかないんかい!

疲れました。

毎朝の癒しです。写真はきのうのものです。

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縦にすずめが4羽です。シジュウカラにゴジュウカラ、ヒヨドリにハト。名前わからずが2種来ます。見ていると楽しくうれしく愛らしく思います。

職場の飲み会でした。いやはや午前様です。たまにはいいでしょう。

おもしろかったですよ。

おやすみなさい。

はげてきた

2024年02月02日

最近あまり意識していませんでした。
きのうふと気になってスマホで撮影したらかなり薄くなっていました。
私の頭頂部の話です。
いやあ、まいりました。てっぺん以外はそれなり毛があります。低くはない背なので私の頭頂部が目に入る人はそんなに多くはありません。仮に目にしても面と向かって言う人もいないでしょう。
「つゆさん、てっぺんうすいでまずいんちゃうん」とはね。

気づいたとて何かができるわけでもありません。成り行きに任せるしかありません。はげの進行がゆっくりであることを祈るのと頭頂部から回りへ広がらないのを願うのみでありまするです。

まあ、70歳に近くなった今、致し方ないことです。じたばたせずに受け入れるしかありませんよね。
父親は30過ぎから薄くなり始めていました。父方の祖父はつるっぱげを誇るがごとく卵の黄身だか白身だかで磨いていたそうです。残念にも私の誕生を待ちわびながら私が生まれる10日ほど前に亡くなったそうです。悲しいな。残念です。

父は孫(私の娘ら)を見るどころか私が結婚するのも見られませんでした。50を前に亡くなりました。かわいそうに。無念だったでしょうね。
親不孝息子はどこでどう間違ったかこの年まで生きながらえています。ありがたいんだかどうだかはわかりません。いやいや、大病もなくここまで生かせていただきありがとうございます。今後もどうぞ死ぬまで長患いや病床に伏せるということのないことを祈ります。

はげの話が横道にそれました。今後はげの進展によってはスキンヘッドもおもしろいなと思わなくもありません。いや、毎日きれいに剃るというたいへんさがある(京都のN川先生がそうおっしゃっていました)のでずぼらな私には無理だな。なるがままにあるがままに生きていきましょう。

不遜、謙遜

2024年02月01日

ビッグモーター社の街路樹伐採を命じた(主導した?)社員が逮捕されました。当然と言えば当然です。
生きている木を容赦なく切ってしまうという蛮行は許せませんね、私は。あまりにも傲岸です。
会社幹部に気に入られて出世したいからの所業でしょうか。社命によりやむなくでしょうか。いずれにしても同情の余地はないかな。罪を償ってください。上の人たちの責任もしっかり問うてほしいですね。

そのニュースを伝えるラジオでどっかの大学の先生が言ってました。
「その逮捕された『方』がですね・・・・・・」
「方?」と思いました。被疑者ですから「方」ちゃうやんね。「やつ」と言えとは言いません。「方」はおかしいです。逮捕された「社員」でいいでしょ。

最近ニュースなどを見ていて思います。
「よけいな気を使い過ぎちゃうか。そこまで捕まったやつ(失礼)に敬語使わんでもええやろ」。「蔑め」とは言いません。
「だれにどう気いつこうてそんなことば使ってんの」と考える私がおかしいんですかね。

最近なんかみんななんでかわからんけど必要以上に謙虚な気がします。謙虚は美徳です。いいことです。偉そうなやつは嫌いです。過ぎると気持ち悪い気がしますね。

スポーツなどの勝利者インタビューなどを聞いていても決まっているかのようなことばがでてきます。
「今まで支えてくれた両親やコーチの方方、回りのみなさんに感謝して・・・・・・それがあったからこそのきょうなんで・・・・・・」。
そう、回りの方への感謝はたいせつです。その偉業は独りでなしえたわけではありません。

でも、いちばん努力してがんばってやり遂げたんはその人自身です。
「ここまでくるのはしんどかったです。よくがんばったと思います。そんな自分をほめたいです」くらい言う選手がいてもいいと私は思います。

五輪でメダルをとった有森さんに名言がありますよね。
「自分で自分をほめてやりたい」。いい言葉です。謙虚な姿勢を否定しません。むしろ大好きです。ただ、ほんとに努力した自分をもっと誇らしく思っていいんじゃないかなとじいさんは思います。

言葉足らずで真意は伝わりにくいかもしれません。努力した人はそれなり自分をもっと誇ってもいいと私は思っています。