孫たちからのラブレター?
2024年01月10日
帰ると卓上に手紙が。孫たちからのものでした。
葉っぱに文字が刻まれています。
「じいじ大好き」とあります。じいじはうれしくて泣いてしまいそうです。
長らく会っていません。会いたいですね。
伏線はありました。「みてね」で手紙投函の場面が写っていました。
植物園北側のカフェ「IN THE GREEN」でくつろぐ娘らや孫たちの写真も「みてね」で送られてきていました。
きっと植物園でイベントがあったんでしょう。
「葉っぱに文字を刻んで手紙を送ろう」というようなね。
「葉っぱに文字を刻む」というのは青山美智子さんの『猫のお告げは樹の下で』に出てきますね。「タラヨウ」という木の葉っぱみたいですね。モチノキ科の常緑高木だそうです。傷をつけると色が黒くなり文字が刻めるようです。
こんなところで孫らの手紙と小説のネタがくっつくのは興味深いです。
なんにせよ、うれしい手紙です。返事を書きましょう。
明朝は冷え込み、今季いちばんのそれになりそうです。20℃近くまで下がりそうです。ちょっと覚悟が必要かな。
冷え込んだ朝は手指が冷たいを通り越して痛いです。かなりつらいです。
少しでもましになればと去年までは見かけなかった冬用手袋を手に入れました。
去年まで使っていたそれ(内側2つ)に比べるとやや厚手です。これで手指の痛みが緩和できれば無上の喜びなんですが、そうは簡単にはいかないかな。
ふつうの冬用は400円くらいだったかな。この新作(?)は900円くらいと倍以上です。
きちんと日常仕事で使えて指の痛みがなくなるなら、軽減できるなら数千円でも払うんですが、そんなに都合のいいものはないでしょうね。まあ、耐えるしかありません。やります。
こっちへ来て5年ですか。早いものです。
幼児だった莉乃ちゃんと真穂ちゃんは小学生、春には3年生だ。大成くんは1年生になるのかな。幸太郎くんもすっかり大きくなりました。
近くで成長を見られませんが遠くから健やかな育ちを願います。