使い切りましょう

2023年12月11日

ここ2年くらい使ったかな。京都学園さんからもらったボールペンです。
クリップ部分は早くに折れ、何回も落として見つけてを繰り返して幾星霜。いや,それは大げさか。少なくとも1年以上は使ったかな。インクが出なくなりました。ここまで使うと快感です。「使い切る」ということに意義を感じます。(しょうもな)

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次は京都文教さんからいただいたものにします。トラックでは「文教版」をすでに使っています。インクの出がよく使い勝手はいいですね。これから冬本番です。インクが凍ることも考えられます。それを回避できる書き心地が望めるといいんですがね。ただ、同じ文教さんからもらったものですがトラックで使うのと写真のとは種類が違います。使い切ったのと新しいのとは同種ですから問題ないか。(なんや、ややこしい話やな)

前職時代にいただいた「遺産」はまだまだ多く残ります。生きているうちに使い切れないんじゃないかな。
今使うのは基本「黒」。というか黒のみか。当時は「赤」。ついで「青」「緑」だったかな。
まあ、気長に大事に使わせてもらいます。「赤」「青」「緑」はほとんど使いません。折を見つけて使ってみます。

身の回りには愛用品がいっぱいです。
ボルちゃんの23年目が最長かな。ここまでいっしょに過ごすことになろうとはね。最期(どっちが先やろ)まで仲ようやりましょ。
今着ているジャージ上下はスキー部の70周年記念のときに酔っぱらってオークションで競り落としたものです。してみると、20年以上使っていますね。さすがに人前では着られない色あせ具合です。
L.L.Bean のウインドブレーカーも20年近く着ていますね。当時で2万円くらいしたんちゃうかな。あんま、よお覚えてへんけどこんだけ長(なご)使(つこ)たらその値打ちはあったでしょ。

「使えなくなるまで使う」を自身の指針としてきました。
なにを置いても己の体がいちばんそれを実現していますね。
いつ使えなくなるのかな。そこまでしっかり使い切りましょう。