無病息災
2023年12月01日
「きょうは冷えてるな」。野鳥たちのえさをやりに外へ出たとき思いました。
出勤時、ボルちゃんの気温計です。今季初の二けたですね。
トラック運転席に置いたニベアクリーム(さっぱり)は凍っていました。(そんなん運転席に置いてんの「お肌のお手入れは欠かせません」そうか)夏からずっと置いている虫刺されの薬は凍っていませんでした。凝固点が違うんでしょうね。
幸い、昼前にはニベアは溶けました。ふたを開けた瞬間飛び出て困りました。
外気と変わらない室内(暖房なし倉庫)に置いたホースリール。これくらいの気温になると写真のようになります。なんか鼻水を垂れているように見えなくもありませんね。ホース内の水が滴り落ちるうちに凍ってしまったんでしょう。十勝の寒さを表す事象です。この程度の気温になるとトラックを洗うのが困難になります。
「きょうは少しあったかいしきれいにできるかな」。そう思えるときはまだましです。なんとかやってみますが、なかなか。洗う水が凍ります。暖地に暮らす方には想像できない寒さでしょうね。そんな地域でも人々は日常を営んでいます。
まだ序二段くらいの寒さかな。最高気温は0℃前後です。幕下、十両、幕内クラスになるのはいつ頃でしょうか。いつかはきますができるだけ遅いのを望みます。
雪がないのは救いです。道に雪、凍結がないのはたいへん助かります。運転時の緊張は半分以下ですみます。
「できるだけ降らないでいてくれたらいいな」と。雪は大好きでした。今でも嫌いではありません。雪かきや運転のときの不安を思うと少ないほうありがたいですね。
まあ、それなり用心しつつ目の前にあることを楽しみつつやっていきますわ。
単純な人間です。それほど深い洞察力は持ち合わせていませんよ、高見先生。(実名出しました。むはは)
たがいに元気に過ごしてまたお会いしたいですね。
高見先生はともかく、私はすっかりじいさんだ。長生きしましょうか。できましょうか。こればっかりは天寿、天命ですから思うようにはなりませんね。
なにごともなく元気でやれることを願いましょう。