五十雀、四十雀、雀

2023年11月19日

先日から五十雀(ごじゅうから)が姿を見せるようになりました。
確証はなかったんですが、きょう写真に撮れました。

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小さくてわかりにくいのですが左が五十雀です。尾羽が短く寸詰まり。顔から腹へかけてが真っ白です。えさを口にしてからも隠れずにその場で食べることが多いです。

中の四十雀と比べていただくとわかると思います。首から腹へかけて黒い筋があります。ちょっと細身です。えさはくわえてえぼたの木に運んでから割って食べます。

右はふつうの雀です。今来ている子たちは警戒心が強かったんですが最近ちょっとなれてきました。そこら中どこにでもいる身近な野鳥ですがそのしぐさや鳴き声などはとても愛らしくかわいいです。
日曜は彼らを見ながらゆっくり朝ごはんです。ささやかな幸せ時間です。

庭の枯れたひまわりなどを引っこ抜いたり刈ったりミリオンベルや日日草、ペンタスなどの鉢を片づけたり。すっきりしました。
初夏からこっち目を楽しませてもらいました。ありがとうですね。間もなく地面は雪氷の下になります。長い長~い、寒い寒~い冬はすぐそこまで来ています。過ごすのは楽ではありませんが苦でもないです。日常になんらかの楽しみを見出し感じつつ過ごしましょう。
厳冬もそれなり味があって捨てたもんではありません。

喉元過ぎれば寒さも忘れます。元気で乗り切りましょう。
(無理せんと、無理するとこはそうしてがんばりや「ありがとう。あんたは唯一の私の理解者やな」まあ、それほどでもないけどな、むははは)