いかに老いを

2023年10月21日

遠くに見える日高が白っぽい。
「うん? 雪かな」。

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雪だと思います。出勤時ですんで7時過ぎですね。集荷を終えて9時に見たときにはもう白くなかったです。

ラジオの天気情報では旭川や稚内などでは日中も「雨または雪」と言っていました。
明朝は十勝も0℃前後予報です。冬が近寄ります。今、居間はストーブをつけています。
本格的な寒さはまだまだ先です。こんなもんじゃありません。-20℃を下回る日常です。
そんな中でも当然の如く生活が営まれています。私なんか釧路在住が7年あったとはいえ厳寒地での越冬は並大抵ではありませんでした。なんちゃって。楽ではなかったですがなんとかなるもんです。
やろうと思えば大概のことはなんとかなるもんですね。

とは言っても年には勝てないなと感じます。弱音ではなく本音? 実感です。
「まだまだ若い」と虚勢を張りはしません。素直に老いを認めます。

29日のハーフは老いを認めながらできる限りやってみましょう。
できれば2時間を切りたいです。自己最速は1時間37分でしたか。それは40代半ばの話です。
それを望むのは無理がありますんで、まずは完走。できれば2時間切りですね。

そんなこんなを思いつつおやすみなさい。