蓮の散歩。走る走る。しんどいしんどい。
りすがいっぱいいました。
自分の体ほどもある大きな松ぼっくりをくわえて木につかまっています。
散策路で松の実をかじるやつもいます。
「ずん」という音がした方を見るとでっかい松ぼっくりが落ちています。
「あれが頭に当たったら痛いですまへんやろな」というくらいの大きさでとげとげしています。
蓮が木の上に向かって吠えますがどうしようもありません。口惜しそうです。
「なんぼ吠えてもそら無理やな」。りすはりすで樹上で警戒音を発して威嚇するかのようです。彼らにしてみれば冬前の栄養補給の邪魔はされたくありませんよね。

自然界は冬支度。妻も冬服の準備をしていました。私は特に何もしていません。まあ、仕事着さえあれば問題はありません。ぼちぼちやります。間に合うでしょう。

あすは祝日、スポーツの日ですね。仕事はひまでしょう。
「早、帰らしてもらおかな」と考えています。