秋空の日高です。

落葉松の防風林はまだ黒々と葉を茂らせています。いつころ茶に色を変え葉を落とすのかな。
秋が来て冬が訪れますね。どんな冬になるのか楽しみです。不安もあるけど・・・・・・始まればそれなりに過ごせるのが不思議ではあります。どうやれば－20℃を下回る世界で生きていけるのか疑問に思いませんか。耐えられるんですからヒトってすごいです。関西で冬を過ごしている人には想像ができない世界だと思います。ぜひ一度実体験しに来てください。おもしろいですよ。

冬の前に秋を楽しまなきゃね。
食欲の秋です。（年中それが落ちるときはないけど）

朝は残りご飯で玉子粥をつくったり蕎麦や素麺など麺類をちゃちゃっとゆでたりします。こっちへ来てからずっとそれですね。
昼は妻の握ったおにぎりです。これも畑時代からずっとですね。３固です。おかずは一切なし。具はさけやたらこ、うめぼし、昆布や縮麺残暑などいろいろです。おいしいですね。米のうまさを実感できます。
夜は和洋中いろんな食事を妻が用意してくれます。たいへんおいしいです。ありがたいことです。
きょうは揚げなす、ポテトサラダ、メインは鶏のから揚げでした。

いずれもおいしかったです。
「こんなぎょうさん、２人で食べられるんかいな」という多さです。食べる前はそう思いますが、ほぼいつも完食です。ちょいと食べ過ぎですね。
「腹八分を心がけたほうがいいのかな」とも思います。
「食べられるのんは元気な証拠。食べられるんやったら食べたらええやん」といっぱい食べます。食べられるうちが華でしょ。食べます。

右は去年の誕生日に妻がくれた焼酎です。麦の７年熟成です。もったいなくて（？）飲まずにいたら８年物になりそうでした。何でもない日ですがいただきました。

そのものの味をしっかり味わおうと思って氷を買ってきました。水も。
まろやかな甘みが感じられる美酒でした。

おいしさをかみしめつつ寝ましょうか。