じいも走れば猫にあたる
2023年09月01日
商品集荷の工場を出たところの民家に色鮮やかな朝顔が咲いています。
遠目にもその鮮明な青が目に飛び込みます。西洋朝顔かな。咲き方が違います。
きのうは昼を過ぎても咲いていました。きょうは萎れた花ばかりでした。
なんにせよ、美しさは目をひきます。人の力では表現できない美です。自然はすばらしいですね。
帰ってから走ってみました。月曜日の打撲から日にちがたちました。痛みはありますし、腫れもひいてはいません。それでもそろそろ大丈夫かなと考えて走りました。
走れますね。もう問題はないでしょう。
途中、窓辺の猫に目がいきました。お尻をこっちへ向けています。
「置物かな」と思いつつ窓に近づき舌を鳴らします。するとこっちを向いてくれました。
ガラスがあるからかさほど警戒もせずこちらを見つめます。
きれいな猫です。ちょっとさびしそうに思ったのは気のせいでしょうか。
「飼い主いなくてさびしいんか」とつぶやいていました。いつものコースですが初めて会いました。また近くを通ったら注意をして見てみましょう。
動けば何かが起こります。走ってよかったです。かわいい猫に出会えました。