ありがとう、前島さん
2023年08月20日
やっと二女と孫に返事が書けました。
「せっかく切手を貼って出すんだし、それなりかわいいとかきれいだとかの切手がいいな」とずっとできるだけそうしていました。二女からも夏にふさわしいそれが貼ってありました。
「二女んちに出すんならこれ」と思っていたのを貼りました。
茶とらが金魚鉢の魚にちょっかいを出そうかという図案です。二女んちにはねこがいます。
どこかから迷い来た猫がいつしか居ついたみたいです。こっちは白地に黒ぶちの「もみじ」です。まだお会いしたことがありません。ぜひ一度御目文字したいんですが、未だその機会に恵まれません。それだけのために行くのはちょっと遠すぎます。
昔は仕事関係で月に数回は郵便局に行きました。そのたび売っている切手を見ていいのがあると買っていました。京都にいた頃ですから5年くらい前ですか。もっといろいろ楽しくきれいな切手がいろいろあったように思います。このご時世、手紙を書く人はどんどん減っているんでしょうから切手の種類をふやしても売れませんかね。じいさんとしては美しいそれらを期待したいのですが。
はがきで63円、封書だと84円ですか。高くなったものです。いや、その料金で日本中どこへでも届けてくれるのですから安いものだと思うのは私だけでしょうか。
この通信制度をつくった前島密さんに感謝です。「切手」「郵便」ということばも彼が定めたそうですね。一方で「漢字廃止論」という極論(かどうか語るほど私は詳細を知りません)を唱えたそうですね。
そうならなくてよかったと思うのは私だけかな。表意文字の漢字がなかったらうすっぺらくて、おもしろみのない日本語、日本文化になったんちゃうかなあ。そんなことないんかなあ・・・・・・うすっぺらなつゆじいには難しいことはわかりませんが、廃止にならなくてよかったとは思います。
きょうは何をするでもなく家で過ごしました。その後、電気屋さん(古!)と食品スーパーへ。じっとしていて冷房のきつい店舗で脚が冷えました。
「これはまずいな」と思って夕方3km 。蒸し暑くて汗だくになりましたが脚のだるさはとれましたね。よかったよかった。
さて、あすからの仕事に備えてやすむとしましょうか。