熱帯夜?

2023年07月28日

「ということは、ほにゃららという理解で『だいじょうぶ』でしょうか」と記者会見の席でだれだかわからない記者が質問しました。
「でた。『だいじょうぶ』が」とじいさんは思いました。ことばを仕事にする記者が使うことばなんでしょうか。
「~ということでよろしいんでしょうか」と言うべきではないのかな。
まあ、みんなが当たり前に使うし、それでいいんですかね。じいさんは嫌いです。なんかがっかりしてしまいます。
いくらかっこいい意見を言っていても「ら抜きことば」を問題意識なく使う人には浅はかさを感じてしまいます。がっかりします。
まあ、ここに毎日浅はかなことしか書いていない私が言うことではありませんが、勘弁してもらいましょう。

長く楽しませてくれたビオラですが、勢いがなくなり萎れてきました。来季の復活を願って庭に移植。少しでもいいから生き残ってくれればと思います。

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そのあとには日日草を植えました。私にとってはなじみの花です。ひと夏、楽しませてもらいます。赤、白、ピンク。色とりどりで美しいです。名のとおり秋まで毎日かわいい花を見せてくれることでしょう。楽しみにさせてもらいます。

暑さが続きます。きょうも35℃くらいはあったんではないでしょうか。
これだけ暑いとすいかがおいしいですね。

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甘くておいしいすいかでした。
すいかと言えば子どものころ香川のおばあちゃんちで食べたそれを思い出します。
ばあちゃんちでつくっていました。丸ごと井戸に浮かせて冷やしましたね。冷蔵庫はなかったな。それに縁側でかぶりつきます。種は庭へ向けて拭き散らかしました。田舎だからこそできる楽しさを味わいました。
すいかだけでなく桃やトマト、キュウリに金柑、瓜やなす、などなどなんでもありました。
豚も飼っていたし鶏は卵を産んでくれました。
ヤギもいました、私が夏休みに来たらヤギ乳を飲ませようとしていたみたいです。散歩途中におばあちゃんが橋の欄干にヤギをくくりつけ忘れ物を取りに帰ったそうです。戻るとヤギが橋からぶら下がって死んでいたという悲しい話を少し大きくなってから聞きました。なんともはや表現が難しい出来事があったものです。60年くらい前の大昔の話になりました。

なんか、折につけいろんなことを思い出します。それだけ長く生かせてもらったということですかね。そんなこんなを思いつつ寝ましょう。
十勝とは思えぬ暑さです。寝苦しいとまではいきませんが快適に寝られるという気温ではありませんね。