退院

2023年06月18日

「電話がない。昼までになかったらこっちからしてみないと」。10時半くらいにかかってきました。実は夕べから不安でした。
「なんか他に悪いとこ見つかって、直らへんて言われたらどうしよう」と悲観的になっていました。
「やはりエアフロセンサーが故障みたいで交換して試乗したら問題なかったです」
「ありがとうございます。きょう取りに行きます」。
ボルちゃん修理完了です。歩いていきました。途中長崎屋内の喜久屋書店へ寄ったんで12km くらいありました。さすがに遠かったけれど、帰りはボルちゃんに乗れると思うとさっさかてくてくえっちらおっちら行けました。

塗装にはむらができ剥げてきた部分もあります。CDは聞けません。ドアミラーは手動、ヘッドライトワイパー片側は折れました。あちこちがたはきていますが長年連れ添ったボルちゃんが快癒してよかったです。末永く仲良くやりたいものです。

帰宅後孫と娘に手紙が書けました。よかったです。

家のランタナとビオラのアップです。

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きれいですよね。よく見れば得も言われぬ色合いであり形でもあります。よくもまあここまでの美しさが造られたものです。
人がつくった造形美にもそれなりの美しさはあります。たとえば、最近のマツダの車は斬新な容姿をもっています。家で使っている猪口や献血でもらったグラスなんかもきれいな形をしています。
それでも自然が作り出す花の色や形、昆虫などの生き物のそれらも人知、人力では及ばぬ美をもつ気がします。それらを愛でつつ今後も生きていけたらいいなと思っています。