犬派猫派? どうでもいいね
2023年02月22日
2月22日、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」だそうです。
昔は犬派だったかな。
小1で父親が子犬をもらってきてくれました。私が懇願しました。
メスでしたが「ジョン」と名づけました。なぜか自分の中で犬は「ジョン」でした。小5までいっしょでした。父の転勤で釧路へ。連れて行けずお隣に後を頼んで涙の別れでした。
娘らの懇願で犬を飼いました。30年くらい前の話です。ビーグルのメス。「チョコ」と名づけました。困った子でしたがかわいかったです。当時の妻との別居で「彼女」とも別居。時々会って散歩に連れ出したりしていました。死に目には会えずかわいそうなことをしたかな。いや、それは私の勝手な思い。やつはなんとも思っていなかったでしょう。
最近は私になつかない(ははは、犬はヒトの本性を見抜くな)義兄姉の愛犬、蓮くんの散歩を楽しんでいます。気楽でいいですね。
猫も飼いました。父が亡くなったとき近所の人が母の寂寥を思って、飼うのを勧められた「りょう」が最初でした。母がかわいがり過ぎたか肥え太り短命でした。
飼ってはいけない学生下宿でいつの間にか居ついた「どざえもん」こと「どざ」とも長く暮らしました。どぶに落ちて悪臭ふんぷんで帰宅したり獲物(ねずみやすずめ)を枕元に持ってきてくれたりといろいろありました。前の妻との結婚を機に下宿を引き払いました。後輩たちに後を託し餌を持って訪ねました。いつの間にかいなくなりました。薄情なことをしました。
今さらですが犬猫を身近に迎えたい気はします。自分の年齢を思えば慎重にならざるを得ません。TVなどでそのかわいい姿を見るだけで満足すべきなんでしょうかね。いいとこ、猫カフェや犬カフェでの触れ合いを楽しむに甘んじましょうか。十勝にそれら、あるかなあ・・・・・・ないかなあ・・・・・・
やっぱり京都くらいのまちは程よく都会でなんでもあってよかったかなあ。
アボカドの花です。妻に撮ってもらいました。
私の在宅時間の開花はないようです。日照の関係でしょうか。私が受粉をしてやって結実を助けたかったんですが難しいでしょうか。それができても実を結べるとも思えませんがやるだけやってみたい気もします。
アボカドにせよ犬派猫派にせよどうでもええことどなたにもなんら関係のないことですね。
そろそろ継続を考えなければいけない時期にきているのかな。わかりません。