休刊(肝)日

2023年02月13日

休刊日でした。
「昔と比べて新聞休み多いな。『働き方改革』というやつかな」。理解します。ないと寂しいですね。調べてみると(読売新聞さんがくれたカレンダーをめくっただけ)毎月10日~20日くらいに一日ずつあります。昔は年に数回、多くても10日もなかったように思います。
「休むな」と言っているわけではありません。しっかり休んでいい紙面をおつくりください。
ちなみに私に休肝日はありません。毎日欠かさず楽しませてもらっています。(ば~か)

こっちへ来てしばらく定期購読をしていませんでしたが「読売」を再開。通算40年くらいとっています。ジャイアンツファンということもあります。

京都では「読売」と「京都」をとっていました。二紙を比べるとおもしろかったです。「朝日」は嫌いです。理由は面倒なので略です。知りたければお尋ねください。「毎日」はあんまり読んだことないのでわかりません。「産経」はその偏向具合がおもしろいですね。
昔、釧路に住んだころは「道新」でした。子どもでしたんで選択権はなく父親が選んだと思います。
「こっちはみんな『道新』らしいで」と母親に言っていた場面を覚えています。

十勝では「読売」に夕刊がありません。さびしいです。地方の悲しさです。
「コンビニに『道新』の夕刊て売ってんねやろか」と思って帰りにセブンイレブンへ。ありませんでした。残念。ないのがふつうなんでしょうか。京都のコンビニの様子は覚えていません。

月額3,400円(朝刊のみ)であれだけの情報量を与えてくれる新聞は偉大です。昼食休憩だけでは正直読み切れません。難しくてよくわからないこともいっぱい載っています。それでもいっぱい勉強できます。いろんなことが知れます。悲しい現実もあります。心打たれるいい話も掲載されています。読み切れていませんが多くを与えてくれます。

老いてきた脳みそに刺激を加えてボケないように活用します。

あすの朝刊を楽しみに寝るとしましょう。