インドア派
2023年02月05日
すっかりインドア派になったつゆじいは家で過ごしました。野鳥たちの餌やりと夕方の町内会役員会で出ただけです。
庭のバードテーブルにはいつものようにスズメとシジュカラ、ヒヨドリがやってきました。
スズメがあまり逃げようともせず餌を待つのはいつものとおりです。最近ではシジュウカラも逃げずに近くにきます。
「つぴー」と鳴きます。読売新聞にシジュウカラの生態を調べた大学院生だかの記事が以前に載っていました。詳しくは忘れましたが発する鳴き声が仲間たちへのメッセージを表しているそうです。その中に「つぴー」もありました。他には「つつぴーつつぴー」「じじじじー」というのもあったかなあ。
えぼたの実はおいしいんでしょうか。ヒーヨがつがいでやってきます。あちこちにナナカマドの実が残っているのにくるのはおいしいからかな。それともたまには違う味を求めるグルメ? だからでしょうか。
ハトとカラスはきょうは見かけませんでした。やつらもよく見りゃかわいらしくなくもない。
いずれも休みの日の無聊を慰めてくれる癒しの存在ではあるのでしょう。そのうち手なずけて私が出て行くと寄ってきて手ずから餌を食べさせることができるようにします。なんちゃってね。