東京オートサロン

2023年01月14日

『大手 スポーツカーに力 東京オートサロン 脱炭素意識 水素車も』と新聞にあります。
会場には「86」の愛称で知られる「AE86型」の2車種も並び、それらは水素エンジン車と電気自動車に改造されたものだそうです。
(初めて買った車はカローラハードトップでした。110万円くらいだったような。「レビン」はDOHCエンジン搭載の高出力車。ほしかったけれど確か50万くらい高かったですね。なつかしいな。若かった)
「新車をEVにするだけではゼロカーボン実現は不可能。往年の名車にも脱炭素化の可能性を残す必要がある」という趣旨のようです。(違うかな。うまく表現できません)
一方で日産の「GT‐R」やホンダの「シビックタイプR」などガソリン車の新型も多く披露されているそうです。いいですねえ。「車」のもつ魅力を伝えてほしいです。
脱炭素はわかります。できる協力はしようと思います。でもやはり「車」は「車」であってほしいと思います。ガソリン車も残してほしいです。少なくとも私だけは死ぬまで乗り続けます。
EV車や水素車に乗ったことがないのに言えることではありません。今さらボルちゃんを廃車にして新しい車を買う気もお金もありません。古くなったけれど大事に長く1台の車に乗るということの長所はないのでしょうかね。

京阪神や首都圏など大都市に住んでいれば車はなくとも生活には困らないかもしれません。ここ十勝では困りますねえ。実際に高齢者が運転する車は多いです。
「いや、待ってえな。それはないやろ。危ないやん」と思うことたびたびです。言うても私も66歳。そっちへ近づいているんかなあ。まだ自覚はありませんが己に注意深くあるべきだと思います。

あすは休みです。ゆっくりお酒を楽しんでいます。ちょいと酔いましたかな。
このくつろぎ感。なんとも言えませんな。そろそろ寝ましょう。
あすは最低こそ10℃ をちょっと下回るくらいですが最高が7℃ と寒いですね。
家でだらだらゆっくりすごしましょうか。