マスクなし容認社会推進運動
2022年12月10日
加藤厚労相がアクリル板なしで、記者会見を行ったそうです。記者との距離が2m 以上あるということでマスクも外したそうです。いいことですね。当然でしょ。
私はできるだけマスクはしません。お店に入ったり仕事で人と接したりするときは仕方なくつけています。私はマスクは嫌いです。できるものならつけたくありません。感覚的には9割以上の人が常に着用しているように思います。外でもしていますよね。いらないでしょ。
「変な民族や」と思う私が変ですかね。職場でもマスクなしのお顔を見たことがない人がいるのをふしぎに感じます。きょうひさびさに以前お世話になっていたN農場のN社長にお会いしました。マスクをされていたのでどなたかわかりませんでした。
「おひさしぶりです。お元気そうですね」
「?」
「Nです」
「おあ、ありがとうございます。おかげさまで」。マスクをした顔、外した顔がわからない社会ってどう考えてもおかしいです。私はそう思います。
ワールドカップの観客席でもしている人なんていませんやん。さっき見ていたフィギュアスケートのグランプリファイナル会場でもマスクしてんのは裏で出番を待つ日本選手くらいじゃないですか。
咳を「がはがは」くしゃみを「うぃっくしょん」とやっている人がマスクなしなのは歓迎できませんがなんの症状もない元気な人はマスクはいりません。もうそろそろちょっと考えたほうがいいんじゃないですかね。
私は必要最低限だけマスクつけじいさんをやっていきます。