ちょっと積雪
2022年11月19日
未明に雪予報。思ったほど降らず安堵。
15km くらい離れた職場のトラックフロントガラスには少し積雪。途中の畑も真っ白でした。
気温は日中も上がらなかったものの小雨で雪はすぐ消えました。まだ11月。本格的な寒さや雪はまだまだ先の話です。
否が応でも冬は訪れます。寒くて長いそれですがそれほど苦ではありません。(楽でもないけど)厳しさを楽しみます。
「手指は冷たいを通り越して痛い朝が毎日のようにあるなあ。足指はつま先専用靴下を見つけてからはましやなあ。もうすでに役立ってるしなあ」。
本州の人からすれば想像すらつかない厳寒です。それでもこっちではみんなふつうに生活しています。
「やればできる」んですよね。
早めのブレーキ、夏より10km 減速運転など、慎重に運転する。(信号が黄色になりそうなら早めに止めますね。本州のようにアクセル踏んで通り過ぎようと思うのは大間違いです)
酔っぱらってそこらで寝ない。(これは確実に死にます。する人はいません)
フロントガラスにはめんどうでもしばれ防ぎのカバーをかける。
車内に飲みかけの飲料を置かない。(がちがちに凍って春まで飲めへんで)
大股で歩かない。
あったかいと思って油断しない。外へ出るときは耳を覆う帽子や手袋は必ず持つ。and so on ......
そう。マイナスがひとけただとあったかいというこちらですが京都にいたころとそんなに大きく違いません。タイツをはいたり冬用ランニングシャツを着たりするくらいです。その程度で生きていけます。
手足の指先の冷えは年のせいもあるでしょう。元気であろうとします。事実元気ですが老いを否定はしません。感じます。せいいっぱいやっていきます。