すべては必然かな
2022年10月12日
帰りに見かけた夕焼けです。実際はもっとピンクがかっていました。黄色になり始めた銀杏の向こうに広がる空、きれいでした。
「ちょっとだけ新刊書店に寄って本見よう。はらだみずきさんの新刊あるかな」。そこに寄ったからこそ見られた景色です。偶然のなせる業でしょうか。必然なんでしょうか。
世の中の出会いやなんやかや、考えるとすべてが偶然であり必然であると感じることがあります。え? ありませんか。まあ、そうですね。
今、十勝に来てとある派遣会社の社員として4t 車の運転手としてチーズなどの食品を運んでいる、という人生を誰も想像しえなかったでしょう。自分でもそうですから、余人が知りうるわけがありません。
このあと、私の人生がどうなるかも私にも誰にもわかりません。
願うのは元気で回りに迷惑をかけることなく生きていくことですね。
「人生100年時代」となれば私はもうすぐ66歳なんで34年の余生です、そこまでは望みません。元気で生きて穏やかに逝きたいです。