今野さんの『隠蔽捜査』、最初にもどって「１」を読了。面白いですね。警察小説ですが事件の内容や犯人追及についての筋はあまり重視されていません。警察内部の組織ごとの対立や人間関係の描写に力点が置かれます。
キャリアである竜崎伸也は原理原則を貫き通し、自分の信ずる正義を何があっても揺るがすことはありません。融通がきかず「変人」扱いされても己の信念を曲げることはしません。官僚らしくない官僚に大きな魅力を感じさせます。
警察庁から大森署署長に左遷された竜崎が新たな職責を全うする「２」を読み進めましょう。

ベルトにつける「道具入れ」を買いました。「シザーバッグ」というようです。「はさみ」ですか。調べると美容師さんが腰につけることからきているようです。

運転席に財布（大金は入れてない）とスマートフォンを置きっぱなしで荷の積み下ろしをするのは不用意と思ってズボンの左右に分け入れていました。
「動きにくいな何とかしたいな」と思っていました。トイレ休憩のホーマックで今日買いました。スマートフォンと財布、ボールペン、カッターナイフを入れて装着。使ってみました。ポケットのふくらみ重みがなくなったので快適ではあります。なじみませんがそのうち慣れるでしょう。

あすは木曜日。早くも週半分が終わりました。時のたつのが早いです。木、金、土、やることやりましょう。おやすみなさい。