サクランボ
2022年06月22日
定時退社で選択は「走り」。6km いっときました。
一番に選ぶのが「走り」にもどりました。
帰って少し菜園の草引き。「菜園」というより「草原」に苗が植わっているというところです。
草ぼうぼうで抜いても抜いてもきりがありません。おまけに蚋(ぶゆ)に刺されました。久しぶりのかゆみです。油断できませんね。こっちにもいます。気を付けます。幸いすぐに虫刺されの薬を塗ったので痒みはおさまっています。
眠くて眠くて眠っていました。早(はよ)寝ますわ。
食後にサクランボをいただきました。
たいへん美味。甘さの中に自然の酸味を感じます。口の中にさわやかさが広がります。
果物を食べると幸せを感じます。毎日なにがしかを口にできるといいのですがなかなかそれはぜいたくですね。
納品先の近くの会社の敷地に食べられるそれが実っています。鳥より先に私が目をつけていました。もちろん目で楽しむだけでとりはしません、できません。
きょう見るとその木(かなり高い)に畑の鳥除けのトンビ凧がつけられていました。
「ああ、きのう見かけたのはここにつけるためだったのか」と。独り言ちました。
きっと鳥さんたちはかしこいし隙をついて食べに来るでしょう。ヒトはそのおこぼれをいただけば十分じゃないかな。みんな食べ尽くされることもないと思うんですが、食べられちゃうかもね。そんときはそんとき。野鳥に恵んでやりなはれ。