夏暁

2022年06月20日

少し暑くなりました。25℃くらいはありましたか。
すれ違う車やトラックの窓は9割がた閉まっています。
「閉めてたら暑いやろ」。私は窓を開けて初夏の風を感じて快適に運転しています。
「エアコンつけてはんねやろか」。でなけりゃ暑いでしょうね。
「この気温でエアコンはもったいないで」と感じます。

職場の事務室、休憩室もエアコンがついています。めったに入りませんが入ると寒さを感じるくらいです。
仕事現場は冷蔵庫状態なんだし休憩時くらいはあったまったほうがええんちゃうのん。電気代ももったいないなあ。これくらいやったらまだいらんのんちゃうかなあ」

まあ、京都とは暑さの質も程度も違います。真夏に行かはったらびっくりしはるでしょう。耐えきれへんでしょうね。

懐かしいといえば懐かしいです。今からすぐに行って夏を越せと言われたらちょっときついです。この先そんなことがあるのでしょうか。わかりません。人生どこでどうなるかわかりませんからね。なるようにしかならないでしょう。

夕べの風雨、雷は激しかったです。ルピナスが半分くらいなぎ倒され、茎がぽっきり折れています。かわいそうですが救いようがないかな。それでもたくましく先を天に向けています。復活するかもしれませんね。

「夜来風雨声 花落知多少」。今は夏だし「春暁」ならぬ「夏暁」か。

直播きしたコスモスから本葉が出始めました。

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どんな花を咲かせてくれるかが楽しみです。

秦建日子さんの『アンフェアな国』、面白いです。雪平夏見警部補にひさびさに会えました。
どんな展開を見せてくれるのでしょうか。

ここのところ本との出会いに恵まれています。
下川裕治さんのそれも冒頭をちょっと読みました。おもしろそうです。読みたい本がいっぱいあってたいへんです。時間は限られていますからね。隙間を見つけて読ませてもらいます。