マスク不要論
2022年05月28日
起きるとカーテンを少し、静かに開けて庭を見下ろします。スズメやシジュウカラが来ていることが。
居間から見るときはよほど用心しなければ気配を感じて飛び去ります。2階からだとやつらも気づきません。
「ちゃんと後ろにも気ぃ配りや。油断してカラスにやられたらあかんで」と内心つぶやいています。
最近、シジュウカラたちの動きが変わりました。
前はひまわりの種をくわえるとエボタの木に飛び移り、そこで殻を割り食べていました。今は籠から種をとるとテーブルの上に移り、そこで啄みます。油断している背中を上から見るのはかわいいものだ。
4回目接種が始まるそうですね。私はしません。接種後のしんどさはもうご免こうむりたいです。もし感染したらそれまでです。私はかかりません。(なんやねん。その根拠のない自信は)
マスクも回りの方に不快感を与えないのならしません。言われたら素直に従いますができるだけしない方向で生きていきます。
昔からマスクは苦手です。するのも、している人もです。息苦しいです。表情が読めません。嫌いです。
走っていたころも酸素を多く取り込みたいからか人より大きく息をしていました。
教えていたころも声が通りにくいし蒸れるのでしませんでした。
生徒がしていると未熟な私には彼ら彼女らの思いがわかりません。
コロナ禍になるずっと以前にもずっとマスクをしていたKYさんらもいました。その方が楽な子どもらもいるんですよね。私はそれが苦手ですが子どもらの気持ちがわからない訳ではありません。
そういう人らは好きにマスクをつければいいんです。
「それが苦手な人らはつけなくてもいいんですよね」と思う私はできるだけつけないようにします。(あくまで他者との摩擦がない範囲にとどめるつもりです。おとな、じじいですから)
ほんまの本音を言わしてもらいます。
「せんでもええんちゃうん」です。熱や倦怠感がある、咳やくしゃみが出るという人はマスクをする以前に行動を控えるよう自重してほしいです。それ以外の人はふつうに生活していいと思います。
実行します。いや、しているかな。