じいも走れば春に当たる
2022年04月10日
「どこまでも走れる」とは思えませんでしたが「長めに走ろう」と出ました。
なんとか10km 。ひさびさの二けた走でした。行けば行けるものです。とは言っても42.195km までもっていくのは楽なことではありません。様子をみつつやれるだけやってみます。
庭にクロッカスが咲きました。去年までも葉は出ていました。前に住んでいた方が植えたものでしょう。つくしも発見。1本だけです。走っている途中でコブシ(?)も咲いていました。
「じいも走れば春に当たる」でしょうか。ほかにもフクジュソウやタンポポ、あったかい日差しや春風というには冷たいそれにも出合いました。
庭のフキノトウを収穫。妻が、買ってきてくれたタラの芽などと天ぷらにしてくれました。
おいしかったですね。フキノトウはつぼみを選んだのでほのかな苦味が絶妙でした。タラの芽にも野の香り。噛むとねっとり感もあります。春の訪れを味覚で感じることができました。
小さいことですが気もちの上で大きな幸せを感じました。ささやかですがありがたさを感じます。
町内会の書類づくりでけっこう難渋。エクセル忘れています。かなり慎重にやりました。数字が苦手なつゆじいにはめんどうです。なんとか数字の謎も解けて終えることができました。目がたいそう疲れました。
当たり前のように使っていたのに数年離れるとできなくなるもんなんですね。役を務めながら思い出させてもらいます。