充実の一日
2022年01月23日
帯広動物園へ行きました。土日祝日のみ冬期開演中です。
小さな子を連れた家族連れでそこそこ来園者がいました。じいさんひとりで来ているのは私以外に見かけませんでした。
シマウマ、キリンにエゾシカ、エゾタヌキやアメリカバイソンなどなどいっぱいいます。ニホンザルをはじめサルたちもいろんな種類が。フクロウやノスリ、インコに文鳥・・・・・・きりがありませんのでこれくらいにします。
手袋をした手やニットキャップの下の耳が痛いくらいの気温です。
「みんな寒くないのかな?」
シロクマやアザラシは寒いのは得意ですから元気に動き回っていました。猿山のニホンザルは寒そうでかわいそうな感じでした。
開園時間は11:00~14:00です。ヒトへの対応というよりは動物たちの体調に配慮してのようです。
「🎶カンガルーの体調を考え12:50で展示を終了します」とかなんとか放送が入っていました。
どういう経緯で彼らが北の地にやってきたのかわかりません。彼らがそれを受け入れているのか儚んでいるのかもわかりません。そんな感情の有無も不明ですがちょっぴり切なく思いました。
帰宅後雪かき。次の積雪に備えてのことです。
裏の雪を端っこにまずは片づけました。のち表のたまった雪を裏へ運びました。
都合2時間くらいでしょうか。
雪壁が貫通しました。その後だいぶ広げて右写真のようになったところで日没サスペンデッドゲームになりました。
次の雪がきたとき、多少は除雪しやすいでしょう。こないのがいちばんですがこのまま春を迎えられるほどあまくはないでしょう。ほどほどの雪を願います。
あっという間の一日でした。二つもやりたいことができてよかったです。