アメリカが冬期北京オリンピックを外交ボイコットしました。オーストラリアもそれに倣ったようです。
さもありなん。当然でしょう。
新疆ウイグル自治区でのイスラム教徒に対する弾圧やテニス選手の彭帥さんの安否を明らかにしない態度など人権侵害以外の何物でもありません。それらを国家がやるんですから恐ろしいです。
かの国の報道官はそれについて他国を非難することはあっても自国の非は絶対に認めません。
あれって本心からそう思って伝えているんでしょうか。眉間にしわを寄せてアメリカを責めます。
心のどこかで思っていないんでしょうか。
「いや、ほんまはこれ俺の本心ちゃうねんやんか。国の命令やし図らずも言わなしゃあないねん」と。

どう考えても悪いのは中華人民共和国じゃないんですかね。アメリカや日本に差別や人権無視がないとは言いません。あるでしょう。
オリンピックというスポーツの場に政治を持ち込むなという意見もわからなくはありません。そこらを考えても中国の態度には納得できかねる部分があります。

選手らに罪はありません。北京には多くの選手らが集ってすばらしい姿を見せてほしいですね。
下手くそですが競技スキーをやっていました。釧路時代にはスケートも経験しました。そのせいか冬のスポーツは大好きです。大きな感動を見られることを期待します。

ボイコットは外交上にとどめてください。選手らの躍動を見ることを楽しみにします。

つやっつやのポトスの葉です。

日曜日にあるものを使って蔓が柱を上るように細工をしました。（そない体操に言うことちやうやろ「はい。電話やPC関係のコードを柱や敷居、鴨居などに固定するための金具を使いました」）
葉の重みでどうしても下へ向かう蔓を上向きさせました。
まだ落ち着きませんがそのうち自然に成長するでしょう。柱に蔓からの根を少しでもくいこませればすくすくぐんぐん伸びてくれるんじゃないでしょうかね。大きく長くどんどん育ってくれることを望みます。