ツバメに会いたいです
2021年12月04日
シジュカラがやってきてヒマワリの種を啄みます。花にとまっての場合もありますが、ハチドリのようにホバリングしながら種をとる姿も見られます。
左は食べ尽された花がらです。右はほとんど食べられていないそれです。理由はわかりません。ヒトの私には丸丸としてうまそうに見えます。彼らには大きすぎるのでしょうかね。残っているのはこれだけです。食べないようであれば取り置いてある種を供出しましょう。いっぱいあるよ。
明日は休みなのでゆっくり観察する時間もありましょうか。
先日と同じ畑で見かけました。ハクチョウの群れですね。
この間飛んでいたのはタンチョウだったと思います。撮った写真はハクチョウだったのかもしれません。ツルはどこへ飛んで行ったんでしょうかね。
今朝の新聞の「道総合」面に『タンチョウ一斉調査 道40市町村で』とあります。絶滅が危惧されて始まった個体数の調査ですが、ここのところふえているそうです。なによりです。
自然を「守る」というのは傲慢です。あるがままの自然であるために貸せる力は惜しまないようにはしたいですね。
スズメやツバメなど身近な野鳥数が減っているという記事を先日見ました。我が家の庭には毎日スズメくんたちがやってきます。かわいいですね。いちばん身近な野鳥です。じっくり見てやってください。そのかわいさを味わってみてください。
「ツバメは北海道にはいない」と思っていました。実際に見ていません。手元にある『北海道野鳥ハンディガイド』には「本州のようにありふれた鳥ではない」としつつも生息があると。十勝も繫殖時生息地域になっています。
2回の春夏を過ごしましたがまったくその気配は感じませんでした。ほんとうにいるものならなんとか御目文字したいものです。
北大路商店街でツバメくんたちの子育てを思い出します。また会いたいですねえ。
シジュウカラくんたちはどこで営巣、子育てをしているんでしょうかね。見てみたいです。
明日はやすみです。ゆっくり寝ます。朝のコーヒーが楽しみです。