「ただの」じいさん

2021年09月20日

トラックの庫内です。1台に100~130箱くらいが載っています。重さにして100kg くらいでしょうか。

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これらを10台前後、最大12台を積みますか。最近はトラックの息づかいを感じます。
「今日は重たいなあ」とか言っていそうな感じがわかってきました。
ラッシングベルトで固定します。強度はいかほどでしょうか。500~600kg くらいはまったく問題ないんじゃないでしょうかね。
今でこそ慣れましたが最初はなんにもわからず困ったものでした。きちんとあれこれ教えてもらえるわけでもなくかなり難儀しました。見様見真似。空き時間に仕組みを知ろうとがちゃがちゃやりました。
もし今、「私」が入って来たらちゃんと私が教えて差し上げようと思います。(きちんと聞いてくれる方ならですが)

敬老の日でしたね。
いつの間にか確実に敬われる側に回りました。前後左右どこからどうみてもじいさんです。
「かっこいいじいさんになるぞ」と中年のころ思いましたし宣言もしました。残念ながら「かっこいい」という形容詞はつかないじいさんにたどりつきました。

元気で生きてこられてよかったと感謝すべきなんでしょうね(か?)。

妻のご両親は健在です。90歳を超えてなお。
それを祝ってのお赤飯。ご相伴にあずかりました。実はお赤飯は大好物です。
こちらのそれは甘い豆を入れて食紅で色づけたものが主流(?)です。
私はそれはいりません。

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三女がくれた飯茶碗を始めて使いました。きれいな色合いです。
「料理は器で食わせる」という言葉を聞いたことがあります。その真偽はともかく、器で料理が映えることはありましょう。
「粋な茶碗をありがとう」です。長い間会っていませんが元気でしょう。しっかり生きていることでしょう。「パパ」ことじいさんも元気でやります。