壁に耳あり障子に・・・・・・だな

2021年09月03日

外で休憩中の女性の横を通るとおっしゃいます。
「きのう、フクハラ(地元スーパー)にいませんでした?」
「え、あ、いました。酒を買っていました」
「やっぱり。声をかけようかなと思ったけど眼鏡が違うし自信がなかったんで」
「ああ、そうですか。悪いことはできませんね」
「私、鈴蘭台なんで次に見かけたら声かけますね」
「俺は、あの、えっと共栄台なんで・・・・・・」とかなんとか。
こっちには友人知己は少ないです。それでもこんな偶然はあるんですね。
よく私だとわかりましたよね。このご時世、工場内はマスクです。顔はほとんど覆われています。特に「中」の人は目しか見えないのでわかる方が不思議ちゃうかな。私は基本「外」の人なんで「中」の人よりはわかりやすいかもしれません。私には無理ですね。
悪さをするつもりはありませんが、どこでどなたが見ているかわかりません。常に清く正しく生きていきます。(人の目がなかったら正しないんか「いえ、滅相もない。常に品行方正です」さよか)
小学校の校歌にありました。
🎶清く~正し~く生きるんだ~♬と。懐かしいです。伊丹市立天神川小学校です。今でもあるんでしょうか。大学入学時に訪ねました。そのときはありました。
「40年以上前になるのかああ」と感慨に浸ります。そら浸るわな。めっちゃ前ですやんね。長く生かせてもらいました。実感します。

「忙しくないかな」と朝に思いましたがさにあらず。なかなかでした。
明日はどうでしょうね。前日になにもわからないのがつらいところです。それでも最近はずいぶんましになりました。とにかくやることをやるのみです。

ランタナが実をつけています。花が咲けば結実は必然。

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それほど驚くことではないんでしょうがうれしいですね。これをまけば芽生えるんでしょうか。試してみましょう。来春への楽しみをひとつ見つけました。
まずは本株を無事に越冬させ、実をまいて二代目を育てられたら幸せだなあ。

我が子たちの育ては終わりました。他人のお子さんたちの成長の一助は長くやらせてもらいました。
「ヒト」は終えたので花木の育てを楽しませてもらいましょうか。