普通、不良 不本意、不調、不・・・・・・

2021年07月06日

体調が「ふつう」であることがこんなにも身体が「楽」だということに気づかされました。
頑健ではありませんが虚弱でもありません。病気や発熱も何年も経験していなかったところへの昨日の副反応。きつかったです。こたえました。ワクチンによる不調ゆえ仕方がありませんが己の不注意、慢心からくる体調不良がないように心しなければいけません。

ソラマメの茎の先っぽにアブラムシがついています。
(子どものころ我が家で「アブラムシ」といえば「ゴキブリ」をさしました)
「駆除したほうがええんかなあ。豆がとれへんかったら悲しいしなあ。殺虫剤もない、しあっても使うのは心苦しいなあ」

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と思いつつよく見ると鞘らしきものができています。
「鞘ができてるということはアブラムシの影響はないんちゃうかな」としばらく放っておくことに決めました。無益な殺生はできるだけさけましょう。鞘に豆が入らなかったら悲しいけれどそれはそれ、自然の摂理と諦めます。
「まあ、しょうがないやんねえ」。

昨日ほどの不調はそうそうありますまい。そう思わせられるくらいのしんどさでした。そう思えば何があっても無敵です。
油断はしないように肝に銘じてやっていきます。

「ソラマメの鞘におっきな豆が入るといいなあ!!」