地元愛
2021年06月04日
NPBセパ交流戦の東京読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズ初戦は6ー0でジャイアンツが勝利しました。夫婦そろって巨人ファンの我が家は充実感に包まれます。なんちゃって、そんなに大げさなことではありません。別にその勝利を誇りたいわけではありません。
北海道は地元愛が強いのを感じます。野球は日ハム、サッカーはコンサドーレ札幌、バスケットボールはレバンガ北海道推しが強いです。びっくりするくらいの扱いです。
関西にいると阪神ファンがいっぱいです。テレビでも嫌んなるくらい阪神びいきが強いのは言うまでもないことはご存じでしょうか。アナウンサーや解説者もあからさまな偏向放送です。まあ、それはそうでいいんです。
北海道も局による差はあるのかもしれませんが同じです。驚きは民放のみでなく、かの国民から受信料を徴収する国営(ちやうか)NHKでさえ北海道扱いが大きいんです。私の気のせいではないと思います。
京都にいたときパープルサンガやハンナリーズに特別扱いはそこまでではなかったうに思います。
広島ならカープ、愛知はドラゴンズ、東北なら楽天のように地元愛が強いのは悪くありませんね。
京都にいたときサッカーはサンガを応援してはいました。そんなに熱心なわけではありませんでしたが。バスケットボールはあんまり興味がないかな。
私は物心ついてからずっとジャイアンツです。これからもずっとそうだと思います。